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ふだんからやればいいのに。

長かった夏休みも最終日だと思えばなんだか名残惜しくなったりして。

 

涼しいこともあってか謎のやる気スイッチが入り、

なぜか朝っぱらから常備菜のひじきを煮てみたりしてました。

ふだんからやればすてきな奥さんかもしれないのにね〜私。ぷぷ。

 

その勢いで午前中はMと二人でMの部屋を片づけはじめました。

お昼を迎えていまだ終わらず。ただ今休憩中。

すでにゴミ袋2つ分の不要物が出ました。ホコリで目がかゆい。

こちらもふだんから本人が片づけていればいいのに、なのです。

 

「ふだんからやればいいのに」案件はまだ山ほどあります。

 

一緒にボクササイズに通っている友達と、

「この筋トレを毎日5分続けてたらそれだけでも違うよね」

と言い合いながら帰ってきた昨日の私。

 

昨夜はできたけど、問題は今日もできるかということ。

もう今の時点で自信がない・・・。

とりあえずお昼食べてまたMの部屋を片づけます。

 

 

懐かしくなって調べたら今も売っていた小学生時代の愛読書!

ここに出てくるコケモモのジャムの味を想像して読みながら

おやつを食べるのが最高にしあわせでした。

 

 

台風と停電

一昨日関東に上陸した台風の影響でわが家が停電しました。

近所の友人宅は大丈夫だったので、わりとピンポイントだった模様。

 

完全に日が落ちる前に復旧したのでよかったのですが、

電気のない1時間半を生まれて初めて経験した息子Mは

パソコンもテレビもインターホンも固定電話も使えない状況に

思いのほか衝撃を受けていました。現代っ子だわ。

 

 

うちはガスも引いているので停電中もコーヒーは淹れられました。

 

 

でもアイロンは使えないですね。

めったにかけない派(なんだその派閥)なので困らないけど。

 

あ、画像は夏休み中の別の日のものです。

やってみたいというのでアイロンかけをしてもらいました。

でも1回限りで挫折して、もうやりたいとは言わない。

気持ちはわかるけどね。私もいまだに好きになれないわ〜。

 

夏の旅、終わる

富士山登山のあと、一日あけてすぐ。

早朝出発の長距離ドライブで一路北へ向かいました。

一年ぶりに私の実家のある弘前へ。

 

短い滞在だし友人達は仕事の繁忙期なので、

今年は誰にも連絡せず、身内とゆっくり過ごしました。

父のローストビーフ、母のビシソワーズ、

いくら載せ放題の海鮮丼などおいしいもてなしに感謝!

 

唯一出かけたのが母の実家の近くにあるりんご公園。

何度も訪れていますが、いつのまにか敷地内に新しい建物ができていたのです。

 

 

Mが「ピラミッド?」と言ったりんご畑の中の白い大きな三角屋根。

地元の若手建築家が手がけたそうです。

 

 

看板もかわいいよ。

 

3人でふらっと入ったら代表の高橋さんがひとりでいらして、

りんごをめぐるいろんなお話をしてくれました。

真夏の今は生産がお休み中ですが、

ガラス張りの工房なので稼働中は作業も見られるそう。

 

 

 

弘前のりんご果汁に白神山地の天然酵母(パンに使うこだま酵母ではなく、

青森県側で発見された別の酵母なのだそうです)を使い、

炭酸を加えず濾過もしない製法で作った純粋なりんごの発泡酒です。

 

黄色ラベルのスイートを買って帰り、つくばで飲んでみました。

りんごそのものの濃い果実味と優しい微炭酸。

はじめてのおいしさでしたよ。

 

 

まだ青い実がついたりんご畑の中、りんごのオブジェの前で。

 

kimoriについてはこちらの記事で知りました。

いつもチェックしているサイトなので弘前が登場して嬉しかったです。

 

 

さて、また来年ね〜!と弘前を出発して、

帰路ははじめて日本海側を南下しました。

 

行きはほとんど休まずつくばから弘前まで一気に運転するariですが、

ここ数年帰りは無理をせずどこかで一泊することにしています。

 

今年は山形・蔵王温泉で名物のジンギスカンを食べさせる小さい宿に。

朝ごはんもぜんぶおかみさんの手作りでおいしかったなあ。

 

 

山の上は天気が悪くて、お釜が霧の中で全然見えず。

 

 

強風吹き荒れて半袖では寒くて立っていられず、早々に退散したけど。

Mはこの強風が面白かったそうで喜んでたのでよしとしよう。

 

この日の午後つくばに帰りついたら最高気温37度という猛暑日で、

あまりの気温ギャップにクラクラしました。

 

 

 

お盆の期間は家でのんびり過ごしましたが、

今週義妹のHさんが泊まりに来てくれたので庭でバーベキューと花火をし、

家族の夏休みはこれにてすべて終了。

 

すっかりブログを休んでしまったけど、今日から通常営業にもどります。

またどうぞよろしくお願いします!

石を塗った日。

先週、葉山の海岸で拾った石に思いのままに色を塗るという

色塗りワークショップに息子Mと一緒に参加しました。

 

 

こちらはMが塗った石たち。配色がフリーダムだ。

手前の三日月型の石がたいそう気に入っていましたが、

帰宅後うかれて持ったまま踊っていて、落として破損。

 

 

こちらは私が塗った石。

手前の3つは箸置きをイメージしたらかわいすぎる感じに。

後ろの大きい方は私のダークサイドが噴出しております(笑)

上に貼り付けたのはサザエのふたです。

石にあいた穴は貝がもぐりこんだ跡なんだそうです。

 

 

大人4人子ども2人のワークショップでしたが、

なんの制約もなく自由に色を塗るのって大人は案外難しい。

でも塗っているうちにどんどん楽しくなってきて、

大人も2個目になると全然違う意外な色を塗りはじめたりします。

「扉がひらいたね」と講師のtomochaさんがニヤリ。

 

 

参加者全員の作品はこんな感じ。楽しかった〜!またやりたいです。

 

 

つくばのおいしい枝豆

地元茨城は野菜王国。

野菜は直売所で買うのが一番新鮮でおいしい。

若い農業経営者の熱意が感じられるのも頼もしいです。

 

 

この時期安定しておいしい松田農園さんの枝豆。

このシールのデザインも素敵なの。

ロゴの上にある謎の線は筑波山の稜線ですよ(たぶん)

 

食べるしゃべる元気になる

気心の知れた仲間との持ち寄りランチ会にて。

みな主婦だから、平日に持ち寄る一品はふだんの味だ。
多めに作っておき、その日のおやつや夕食のおかずにもなるもの。
作り慣れたその味の向こう側には、彼女たちの家族がいる。

家族が毎日あたりまえのように食べている家庭料理が
他人の私には沁みるようにおいしいのはなぜだろう?
私が作ったものを友達が喜んで食べてくれるのも
きっと同じ理由なんだろうなとひそかに思っている。

自分がもてなしながら相手にもてなされている時間。
ちょっと疲れていても、しゃべって笑って元気が出ます。



kondate0421_1.jpg
最近の持ち寄りランチ@好旨庵。
私はたけのこごはんと豚汁だけ作りました。
上段のおかずとデザート(写真撮り忘れ)は持ち寄り品です。
 

地元のいちご

人気なので予約しないとなかなか買えない、地元生産者さんの直売いちご。
友達が近所なので、たくさんある時はうちの分も買っておいてくれます。
これがものすごく嬉しいサプライズ。



完熟したものだけを選んでとってるので、ハズレがないのです。
全部甘くて味が濃くておいしい。地元ならではのしあわせ。
入手したらその日のうちに食べるのが重要です。




いちごは下が甘いのでへたをとって上から食べるのがコツだそうですが、
このいちごはどっちから食べても甘いんですよ、ええ。
大人も子どもにゆずったりせず、1パックを厳密に3等分します。



そろそろいちごシーズンも終わりに近いですね。
ああ、また食べたいなあ・・・。
 

「正しい家計管理」で自分の価値観を見つめる

10歳になった息子Mに正しいお金とのつきあいかたを教えなくては。
でも自信を持って教えられるようなノウハウが、
そもそも私自身にあるのだろうか?・・・ないかも。

そう思ってモヤモヤしていた昨年の秋に書店でこの本を発見し、
「こういう本が読みたかった!」と思って買いました。



正しい家計管理/林聰(はやしあつむ)WAVE出版



企業会計のプロが家計について書いているというのが新しいし、
そのベースに林家のリアルな家計管理があるというのも説得力がありました。



 お金はその幸せな生活を実現するための重要なツールです。

 しかし幸せそのものではありません。だから預金は目的ではないのです。

 自分と家族が価値をおいているものは何か。どうなれば幸せなのか。

 それを定義するのが、家計管理の最初の一歩です。

                 (「第1章 家計管理の目的」より)



前述の「お金とのつきあいかた」がここに書いてあったではないですか!
自分の中の価値観が見えてきて、それだけでもスッキリ。

もちろん本書の家計管理のシステム作りの方法は非常に具体的なので、
興味のある方は一読の価値ありと思います。私もできる範囲で実践中。



この本から学んだことで、今のMに伝えたいことは次の3つ。

1. 他人のものさしではなく、自分のものさしで価値をきめること。
2. 自分にとって価値のあるものによく考えてお金を使うこと。
3. 稼げるお金にも使えるお金にも限りがあると気づくこと。


5年生になった今月からおこづかい制をスタートすることにしました。
毎月月末に支給する予定。さあ、今後どうなっていくかな?
 

エジプト型の悩み

人の足型は指の長さで大きく3つに分けられるようですが、
私は典型的なエジプト型です。親指が一番長いタイプ。

おまけに親指の爪が上に反っているのです。
爪はなるべく短く切ってるんですが、この角度は変えられません。
 


それで頻繁に靴下の親指部分に穴があきます。
それもだんだん薄くなっていってという感じではなく、
いきなりずぼっとあくことが多いので外出中は困ります。



エジプト型は日本人に一番多いそうですが、みんな困ってないのかな?
求ム、親指の先に穴があきにくい加工を施した靴下。