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お正月アレンジのその後

お正月アレンジの花材、長持ちするものがたくさん入っていたので

分解して小さいコップや花瓶などに分けて生け、まだ楽しんでいます。

 

キッチンのカウンターの上。

 

ダイニングの飾り棚に。

鏡餅のミニ額は鏡開きの日に片づけました。

 

 

1Fトイレの窓際に。

 

 

玄関の靴箱上に。

水栽培中のヒヤシン子ちゃんと並べています。

 

たかちゃん、こんな感じですよ〜。

ただ投げ入れただけでお恥ずかしいですが、

寒い冬、小さい花でもあちこちにあると気持ちが明るくなるね。

息子とデートする金曜日

冬休み最後の平日、Mが電車に乗って都内に行きたいというので、

ふたりでザ・東京観光をしてきました。

 

 

実はこれまでの人生、東京タワーに登ったことがなかったわたくし。

天気がよく空が澄んでいたので、初めて行ってきました。

つくばエクスプレス新御徒町駅で東京メトロ大江戸線に乗り換え。

赤羽橋駅で降りると徒歩7分くらいです。

 

今、一番上の特別展望台がリニューアル工事中で入れないことも影響しているのか

スカイツリーとは違ってすいてました。全く待つことなく入れます。

エレベーターはガールでなくボーイが案内していて、

大変若くてスタイルのいいイケメンというところに時代を感じました。

 

 

下が見える床の窓。スカイツリーより現実味のある高さです。

 

 

雪に覆われた富士山もくっきり見えました。

 

このあと新宿に移動して、都庁の展望室からも富士山を観ました。

都庁は無料なんだけど・・・それほど感動なし。なので写真は割愛。

 

 

東京駅に移動。お昼ごはんを食べてから丸の内駅舎を眺めました。

 

 

やっぱり美しいなあ、この南改札口の上のドーム。

 

最後にKITTEに寄り、雑貨関係のパトロールを。

以前に比べると長時間つきあってくれたので私も楽しめました。

11歳のMはステーショナリーを扱う雑貨店には興味を示し、

自分のおこづかいでステッドラーの鉛筆セットを購入。

 

今のMとならもうちょっとディープでオサレな都内でも

こうやってデートできるのかな〜と思ったけれど、

母に残された時間はもう短いのかも。せ、せつない。

 

 

つくばに帰ってきたら日没直前。

うちの近くの歩道橋の上から見た西の空です。

毎日見ているこの景色がとても美しいと気づきました。

たまには日常をちょっと離れる小さな旅も必要ですね。

 

 

リビングのさりげないお正月飾り2017

お正月気分が抜ける前に載せておきます。

 

 

 

ここ数年買い続けている椿野恵里子さんのカレンダーをかけ、

小さなクロスステッチ刺繍額をプラスしました。

 

 

これもクリスマスバージョン同様、ままのおさいほうばこvol.6で購入。

かがみあつこさんデザインです。この画面の余白が和風でよいと思う。

刺す面積も少ないので初心者向き。誰でも1時間以内にできますよ。

 

Happy New Year 2017

あけましておめでとうございます。

 

昨年末、息子Mがテレビのニュースを見ながら

「来年は悲しいことが少ない年になるといいね」とつぶやいていました。

 

「ない」のは無理かも知れないけれど「少ない」のはアリだと信じる気持ち。

おかあさんもそう思うよ。きっといいことが多い年になるよ。

君は年男で、私は年女なんだから(ちなみに私の母も酉年生まれ)

 

どうぞ今年もTJをよろしくお願いいたします。

 

 

お正月のアレンジメントはGarden FondlyのTakakoさんにオーダー。

水引・葉牡丹・松・菊などのお正月定番素材を織り込みながら、

「あまり和風すぎずダイニングテーブルのセンターピースにもなるもの」

という、抽象的かつわがままな注文に応えていただきました。

鮮やかな彩りの中にも優しい調和があるところがTakakoさんらしい。

 

 

 

三が日いっぱいベストな状態で保たせたいので、

大みそかまでは涼しい北向きの玄関に置き、毎日水を足していました。

うちのシンプル(すぎる)玄関が一気に華やいでいます。

たかちゃんにお願いしてよかったです。ありがとう!

 

じわっとクリスマス気分を高めてみる

気づいたらクリスマスウイークに入ってましたね。

 

今年はMが自ら衝撃の「クリスマス卒業宣言」をしたので、

もうサンタクロースは来ないであろうわが家。

 

でも夫は例年通りクリスマスケーキを作ってくれるそうで

すでにいちごを確保しています。

晩ごはんはなに作ろうかなあ。

 

 

玄関のドアを開けた正面の壁にリースをかけています。

 

 

7種類ほどの生の枝と実だけを使ったグリーンリース。

クリスマスを過ぎても長くかけておけるところが好きです。

 

 

リビングの棚も家にあるものでなんとな〜くクリスマス風にアレンジ。

白樺のオーナメントは昨年のおさいほうばこでrieさんが出していたもの。

お客さんが見逃していたので狙い通りに私が買いました(ニヤリ)

 

 

赤唐辛子の上にかけているクロスステッチのミニ額は

かがみあつこさんデザインの女の子サンタです。

今年のおさいほうばこでもキット販売されたもの。

私は病院の待ち時間などにちまちま刺して完成させました。

 

 

さて、明日でMの小学校は授業終了。

今年最後の持ち寄りランチ会を予定しています。

食べてしゃべってストレスも笑い飛ばして、

冬休みと年末年始のあれこれに立ち向かうエネルギーを

お互いにチャージしなくては!

 

カルピス友の会通信vol.54 ラ・フランス(2016年秋)

改めて旧サイトとこのブログを見直してみたら、

カルピス友の会通信には通し番号がついてたことに気づきました。

今回でvol.54です。会長、われわれのささやかな歴史ですよ(笑)

 

今発売中の期間限定ラ・フランスです。

 

梨のカルピス、過去に飲んだことあったか記憶がなく

どうかなあと思いつつ買ったのですが、これはいい!

洋梨の香りがよく、酸味は少ないのに甘ったるくない。

 

わが家の定番であるヨーグルトソース・ラッシー・炭酸割りの

どれにもよく合いました。来年も出るといいな。

 

会長のお好きなホットカルピスにもよいのでは?

と副会長は思いますが、どうでしょう?

まだ試していません。

カルピス友の会通信vol.53 パイン(2016年夏)

だいぶ長い間お休みしていましたが、帰ってきました。

副会長ぽぽんちがお送りするカルピス友の会通信です。

 

先日たまたま会長にメールしたら、

「カルピス友の会は永遠です(笑)」という力強いお言葉をいただき、

副会長は急にモチベーションが上がりました。

また時々発行していこうと思ってます。

 

 

カルピスの期間限定もの、夏はパインとメロンが出てました。

このうちかき氷シロップとしてもおいしそうなパインを選び、

先発のマンゴーを使い切ったあとの押さえとして投入しました。

 

「かき氷にも合う味はヨーグルトにも合う」という法則。

ラッシーにもよし。ソーダ割りもおいしかった。

 

パインは使い切って9月になりました。

次回は秋の期間限定カルピスについてお伝えしますね〜。

蔵前:Golozo/Daily's muffin/SUNNY CLOUDY RAINY

前回記事で書いた、蔵前のオススメ3店舗です。

 

写真は1年以上前の2015年7月に撮ったものなので、

現状が変わっている可能性がありますがご容赦ください。

詳細は各自検索にて。

 

・・・

 

まずはランチのお店。

イタリアンのGoloso(ゴローゾ)

 

すっごく目立たないところにあり看板も小さいので、

一度通り過ぎて戻りました。

12席しかなく、ランチメニューは日替わりのパスタのみ。

スープとハーブティーがついて900円と気軽です。

この時は開店まもなく入ったのですが、

すでに1組着席済みで12時前には席が埋まりました。

それを慌てることなくひとりでまわすシェフ!

シンプルだけどクオリティ高いパスタで大満足。

ふつうの女子は大盛りにしなくて大丈夫かと。

 

・・・

 

次はマフィンの専門店。

Daily's muffin(デイリーズ マフィン)

 

ここも大通りから奥に入った場所なのだけれど、

周囲と比べるとひときわ目立つ店構えなのですぐわかります。

 

ラッピングがかわいくてびっくり。

街歩き中に袋がしわしわになっちゃって残念です。

 

聞いたことない組み合わせのマフィンが多くて、選ぶのに困りました。

暑い日でなければもっと買いたかった。日傘と保冷袋が必要でした。

4席イートインはお隣のカフェからコーヒーを出前してもらえるみたい。

甘くないものもあって時間のないひとりランチによさそう。

 

・・・

 

最後はおしゃれと雑貨が好きな人に。

ここのラッピングも心つかまれますね。

この日は清澄白河のTEA PONDの水出しフレーバーティーを

試飲させてもらい、おいしかったので購入。

 

この時はアクセサリー作家さんの企画展中でした。

美意識高いラインナップで緊張しそうなところ、

店主が気さくに話しかけてくださってなごみました。

カキモリの近く、たしかクリーニング屋のあるビルの2階でした。

この予想外の立地も街歩き好きには楽しいです。

 

・・・

 

完全に秋がやってきて日傘なしで歩けるようになったら、

久しぶりに下町さんぽに出かけてみたいな。

OZをめくりながら行きたい街のマップ上をシミュレーション。

紙の情報誌にはネット情報にはない手触りがある、と

昭和生まれの私は思うのでした。

たまには買ってみる

ネット検索情報でほとんど事足りてしまう昨今、

紙の情報誌は苦戦しているのではないかな〜?

 

と思いながらひさびさに情報誌OZmagazineを買ってみた。

想定購読ターゲットは若い独身キラキラ女子なのにスミマセン!

下町は革ものの素材探しに年に数回行くエリアなので、

見落としてる面白いスポットがあればと思って。

 

 

最近の女性誌はコンパクトサイズがありますね。

持ち歩かないとは思うけど小さい方を買ってみた。

値段は大きいのと同じで、老眼にはキビシイ文字サイズ。

 

 

読んでみたら浅草橋に知らなかったお店を発見。

蔵前エリアも移転などあり結構変わっています。

でも昨年蔵前はじめての友達を案内して行ったお店が

3つとも紹介されてました。私もすごくオススメ!

 

長くなるので、そのときの写真を発掘して次回書きます。