10歳になった僕

11月21日、息子Mが10歳になりました。

いよいよ年を数えるときに「つ」がつかなくなる「つ離れ」の歳。
さすがに感慨深いものです。

この10年間、いろんな人の力を借りて育ててきました。
近くに頼れる身内もいない中、引っ越す前の宿舎での団地暮らしと
子どもの基礎的な人間力を養うことを重視した幼稚園での生活が
彼にも私たち夫婦にも本当によかったと思い起こされます。

ひとりっこのMがたくさんの幼なじみを得てのびのび育ち、
私は信頼でき相談し合える仲間に出会うことができました。
今も続いている交流に深く感謝します。

これからの10年はMが自分で自分の居場所を作っていく時期。
健やかに顔をあげて進んでいってほしいと思っています。




今年も夫ariがバースデーケーキを作りました(ari撮影)
なんと今年はこの時期だというのにおいしいとちおとめが買えた!
スポンジの出来も最高でした。




キャンドルも10本に増えてまぶしい。おめでとう!
 

罰ゲームを設定する僕



掃除をしていたら、子供部屋の棚裏からひらりと出てきたメモ用紙。
文字はおそらく息子Mのもの。

思い出した!
前に同級生の男の子とオリジナルのすごろくを作っていたのを。
これはあるコマに止まったときに引くカードだったうちの1枚だ。

なんだか時間設定が絶妙。
でも私は10分しゃべらないでいるのなんて
全然平気なんだけどな〜。

遠慮がちな僕

昨日は私の誕生日だったので、夕食はariのおごりでお寿司でした。
まぐろ祭りというキャンペーンのメニューを見たMが言ったひとこと。



おとうさんとおかあさんは中トロ食べるんでしょ?
じゃあ僕は小トロでいいよ。



う〜ん、大トロはあるけど小トロはないな・・・。

本人は大まじめだったので、なおさらおかしくて。
中トロは高いからもう少し小さいのを食べようと遠慮したんだよね?

おかげで楽しい誕生日になりました。ありがとう!






 

僕のちいさい秋

すっかり10月ですね。
生まれた季節というのは気候が体に合ってるのかもしれない。
息子Mは暑さに弱く、秋冬のほうが元気です。





強風だった昨日、下校時にMが拾ってきたどんぐり。
青くてきれいなのを見つくろってきたそうです。

 

僕の想像力

夏休みは残り2週間。長いですね〜。

毎日ほぼ24時間一緒にいるので、Mのつぶやきを拾う回数も増えます。
メモっておかないとすぐ忘れるんだけど、たまにすごく笑える。



「ねーねーお母さ〜ん、素もぐりって

水着を着ないでもぐること?」




いやいや!それはいろいろマズいでしょう!つかまっちゃうかもよ。





 

西海岸の海で泳いだ僕

帰省中、西海岸に行きました。
ええ、ウエストコーストです。青森県のね。
いやほんとに、地元では「西海岸」って言うんですってば。


今年も弟一家と遊べる日が一日あったので、
Mの希望で鰺ヶ沢の海に連れて行ってもらいました。
実家のある弘前からは車で40分くらいかな?

はまなす公園というもっと大きな海水浴場もありますが、
今回は小さい子ども向けの新設海浜公園というところ。
それでもトイレ・シャワールームなど設備も新しくて充実。
芝生広場にはバーベキューしている家族もいました。



人工の堤防とブイで囲まれた小さな浜なのです。
せっかくの雄大な遠景が遮られるので風景はイマイチ。
その分子どもを遊ばせるのには安心度が高いです。浜もきれい。




日本海の荒波が適度に味わえて、流れるプール的たのしさも十分。
Mは年に一度しか会えないいとこたちと大はしゃぎでした。
ザ・夏休みを満喫。よかったよかった。


自分の実家が遠いとなにかあっても気軽に帰れないし交通費もかかる。
もうちょっと近ければなあと思うことも多々あるのですが、
子どもにはおじいちゃんちが旅行先レベルに遠いのって楽しいみたい。

「おじいちゃんちは田舎っぽくて心がいやされるから好き」(原文ママ)
とMは言うのですが、・・・そ、そうかな?気のせいじゃないかな?
たぶんうちの両親も野生のキジがいるような場所に住んでる君に
田舎っぽいって言われたくないと思うぞ。


そして夏休みはまだまだ続く。
弘前も盆地なので8月はじめは結構暑かったのですが、
つくばに戻ってきたら暑さレベルが段違いでクラクラしました。
いつになったら雨が降るの〜?
 

おキジさんだよ

うちの前の畑には野生のキジがいます。
畑に葉が茂る春夏は身を隠す場所がたくさんあるためか、
目の前の農道を歩いて通るし、ケンケーンと独特の甲高い声で鳴きます。



これはオス。メスもいるけど茶色で地味です。
どっちも人の気配を察すると猛スピードで走り去ります。


さてこのキジに日々慣れ親しんでいる息子Mが
今年キジのテーマソングを作りました。
なんのことはない、かの名曲「アイアイ」の替え歌なんですけどね。


 ♪ケーンケン(ケーンケン)ケーンケン(ケーンケン)
 おキジさ〜んだよ〜
 ケーンケン(ケーンケン)ケーンケン(ケーンケン)
 たば〜この はたけの〜
 ケンケン(ケンケン)ケンケン(ケンケン)
 しーっぽのな〜がい〜
 ケーンケン(ケーンケン)ケーンケン(ケーンケン)
 おキジさ〜んだよ〜♪


・・・あまりヒネリは効いてません。わりとそのまんま。

 

ジャパネットたかた、恐るべし

風呂場で息子Mが突然ジャパネットたかたのCMソングを歌い出したのです。
しかし違う。メロディーが全然違う。うろ覚えにもほどがある。
どうも気になるので、私が歌って聞かせ熱血歌唱指導。


♪ジャーパネット ジャーパネット〜(フウフウ)
 夢のジャパネットたかたー♪


社長のハイテンションな声が苦手で、番組自体ちゃんと見たことはないのに
このCMソングは迷いなく歌える自分自身にびっくり。
単純なようでいて、案外複雑なメロディ−でした。
そのくせ一度覚えたら忘れられない、強烈な脳内リピート力。

風呂場を出る頃には完璧に歌えるようになっていたMが

「おかあさん、どうしよう〜歌いたくてやめられない〜」

と言って繰り返し歌っていました。
おかあさんは知りませんよ〜。



また、今日はこんなことも頼まれました。

「死ぬ前に人は走馬燈のようにいろいろなことを思い出すみたいだけど、
おかあさんは思い出すかな?どう思い出したかMくんに言葉で教えてくれる?」

まだ死んでないからおかあさんは知りませんよ〜。
それに危篤状態で実況生中継は無理じゃないかな〜?

でももしかしたら今日のMの言葉を思い出して笑っちゃうかもしれない。
そういう最期はちょっと・・・幸せでしょう。






 

初ミシンと僕の恥ずかしい失敗

梅雨入りしたらしい関東ですが、昨日はさわやかに晴れました。
息子Mも元気にしています。



少し前、ミシンをやりたいというMに糸かけと直線縫いを教えました。
ミシンはソーイングマシン。機械っぽいところが面白いようです。



はぎれにフリーステッチでぐるぐるを描かせました。
雑巾ぐらいは縫えそうな感じ。


・・・と思いましたが、ミシンの調子が悪くて何度も中断したせいか
その後はやると言わなくなってしまいました。
私も縫わなくてはいけないものがあるのになんとなくおっくうです。
道具は大事だよねと思う。要メンテナンス。


話は変わって,今日Mが教えてくれたこと。

僕が学校でしてしまった一番恥ずかしい失敗は
友達に向かって「お父さん」と呼びかけてしまったこと。

だそうです・・・エッ??


よく女の先生に「お母さん」と言っちゃう子はいるけど、同級生にだよ〜。
それもお父さん、て。あまりに斬新で笑えました。
ちなみに仲のいい女の子に「お母さん」と言ったこともあるらしい。


まあそれが一番恥ずかしい失敗ならたいしたことないさーと思う母です。
 

僕の物騒な言いまつがい

今日も画像なしの僕twitterです。


わたくし、何年か前に思い切って京都の有次で裁ちばさみを買いまして。
下の名前を刻んでもらって愛用しております。

それを見たMが言った一言。


「お母さんがいつか年を取って死んだときには、

かたきに僕がもらって一生大事にするね」

×かたき(仇)
○かたみ(形見)



わ、惜しい!でもどっちにしても不穏な単語!

もちろん形見にあげる約束をしました。
一生大事にして子孫に伝えるそうです。子孫て。

その発想がどこから来たのか、今回は脳内出典が思いつかず。
時代劇は見てないんだけどなあ・・・。