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シルク・ドゥ・ソレイユを観にお台場へ

このTJをブログサービスJUGEMで書き始めて今年5年目に入ります。
年明けにJUGEMを運営しているGMOインターネット株式会社から
ユーザーあてのメールがきて、何の気なしに20周年記念の企画にエントリしました。



忘れたころにチケットが届いてびっくり。当選のお知らせでした。
2月26日のトーテム貸切公演のペアチケットです。

息子Mに見せてあげたいなあと思ってエントリしてたんだ、そういえば。
めったにないくじ運を使い果たした気分。熊谷社長、ありがとうございます!


シルク・ドゥ・ソレイユを観るのは私も初めてでした。
ありきたりな感想ですが、同じ人間とは思えないような身体能力に驚きます。

そしてプロジェクションマッピングを使った大がかりな舞台演出が楽しい。
音響効果も凝っていて、大音響でうるさすぎることなくサラウンドで聞こえます。
舞台上で鳴った携帯着信音が客席のすぐ近くから聞こえるので、
心配性のMが焦って自分の携帯を探っていたほど(←公演前自分で電源切ってたのに)

前半55分、休憩30分はさんで後半55分とかなり長丁場ですが、
最後まで飽きずに楽しめました。
Mは「あの最後に出てきた人たちは宇宙飛行士のイメージだったね」とか
案外ちゃんと作品意図もつかんでいました。


それとは別に、終わったあとMがつぶやいた印象的な僕twitter。


「チケットが高い理由がわかったね。これならしょうがない」


・・・せ、せちがらい(汗)でもおかあさんもそう思いました。
二人分のチケット代は合計2万円。でももろもろ考え合わせると妥当なのね。
庶民なわが家の価値観ではお高いので、今回は非常にいい機会でした。




9時半に終わって、すぐ近くの等身大ガンダム像前でariと待ち合わせ。
行きに学校から駅まで送ってくれ、
帰りはお台場に車で迎えに来てくれた夫にも感謝です。
夜の首都高は夜景もきれいでした。
 

好旨庵献立日記 2016年02月その4

先週載せ忘れた写真を1枚発見。
珍しい昼メニューだったので載せておきます。


2月14日(日)昼
・鶏南蛮そば

*Mはアレルギーではないのだけれどそばが苦手なので
彼にはラーメンを作ってあげた。




2月20日(土)朝
・ホットケーキ

*Mとホットプレートで焼いて食べた。



2月21日(日)夜
・おでん
・鶏かまめし
・厚焼き玉子




2月22日(月)昼
・石焼きビビンバ

*ゲスト2人の日限定の石焼きビビンバ。スープだけ作って夕食も同じ。
私は昼に食べたので、夜は前日のおでんとかまめしの残りで。



2月23日(火)夜
・ノルウェーサーモンのムニエル ガーリックオイルがけ
・べんり菜のごま酢和え
・前日余ったナムル入り卵焼き
・しそ巻き大根漬(いただきもの)
・ごはん(白米)
・大根とうす揚げのみそ汁




2月24日(水)
・豚厚切り肉の赤ワイン煮
・ターメリックライス
・ゆでたべんり菜+玉ねぎドレッシング
・野菜のミルクスープ




2月25日(木)
・アジフライ+トマト
・べんり菜と乾小エビのおひたし
・ポテトサラダ
・たけのことひらたけの炊き込みごはん
・しそ巻き大根漬
・大根ととろろ昆布のみそ汁
 

春近し

今朝起きて外を見たら、この冬はじめて雪がほんのり積もってました。

でも来週はもう3月。
からし菜(写真後)やべんり菜(写真前)にも花芽がついてきて
菜花として食べられるようになってます。春なんだ。




菜花としては手前のべんり菜のほうがおいしい。
かすかなほろ苦さがたまりません。

好旨庵献立日記 2016年2月その3

2月も後半に入りました。
野菜売り場では、うどや菜花など春野菜が目につくように。



2月15日(月)夜
・鮭の西京漬け
・鶏ハムの甘酢野菜のっけ+パセリ
・うどの明太マヨ和え
・ごはん(7分づき米)
・にら玉のみそ汁



2月16日(火)夜
・鶏ささみのチーズパン粉焼き
・千切りキャベツ+パセリ
・にら入り卵焼き
・ほうれんそうのおひたし
・ごはん(7分づき米)
・わかめと玉ねぎのスープ



2月17日(水)夜(ari出張で不在)
・豚丼の半熟卵のっけ
・ほうれんそうのおひたし
・みそ汁




2月18日(木)夜
・鶏のパリパリ焼きのコチュジャンねぎだれ
・菜花のごまポン酢和え
・トマトの塩はちみつマリネ
・冷や奴
・ごはん(7分づき米)
・わかめと松山揚げとねぎのみそ汁




2月19日(金)夜
・あんかけ焼きそば
・ポテトサラダ
・キャベツとベーコンと玉ねぎのスープ




2月20日(土)昼
・スパゲッティナポリタン
・トマトの塩はちみつマリネ

*昔ながらの喫茶店の味+アルデンテの食感を目指して作った意欲作。
自分が食べたい味になったので満足でした。
これにMが嫌いなピーマンが入っていたら完璧だったと思う。
 

「おやつですよ」を作ってみた その3

予想外なことにまだ飽きずに作っています。
ちなみにこれまでの記録はこちらから→ その1 その2


続けて作るうちに、初心者もすこし賢くなりました。

まず道具はひとつ使うごとにすぐ洗って拭いて片づけること。
そのほうが最後にまとめて洗うより圧倒的にラクなのです。

そしてお菓子も料理と同じで、
定期的に作れば材料を繰り回せることを発見。
残った材料を使うことを念頭に、次のレシピを選ぶのです。

たとえばこんな感じ。




火曜日 たまごマドレーヌ(P10-11)

朝焼いて来客に出し、残りは家族のおやつにしました。
このレシピはレモンの皮をすりおろして入れるので、果汁が残ります。



残ったレモン果汁と食べかけのプレーンヨーグルト1/2パックを
なにかに使いたいなと考えて、2日後にチーズケーキを焼きました。



木曜日 焼きチーズケーキ(P28-29)

これは冷蔵庫に寝かせておき、半分は翌日友人宅へ持参しました。
残り半分は自宅用。ヨーグルトとレモンの酸味でさっぱりした味です。




今度は生クリームが100ml残りました。
翌日はバレンタイン前日だったので、前倒しでチョコレートケーキに挑戦。



土曜日 ほろ甘チョコケーキ(P30-31)

ケーキ自体には生クリームを使わないのですが、
焼きたてのあったかいうちに、ゆるくホイップした生クリームをとろり。
簡単なのに濃厚ですごくおいしいチョコレートケーキです。また作ろう。



週に3回もお菓子を作るなんて、私の人生初ですよ。
これまでの私を知る友達には「ぽぽんち、どうしたの?」と心配されました。



たぶんこの本がよいのだと思います。
A5サイズによこすじの入ったビニールカバーという装丁も
昔の実用書っぽくて使いやすい。

手作りおやつのハードルが下がりました。
なかしましほさん、ありがとう!
 

好旨庵献立日記 2016年2月その2



2月8日(月)夜
・あさりのフライパンパエリア
・好旨庵風にんじんサラダ
・合いびきミートボールのクリームシチュー



2月9日(火)夜
・好旨庵風シュウマイ
・にんじんと豆もやしのナムル
・ごはん(7分づき米)
・うすあげとわかめのみそ汁



2月10日(水)夜
・塩さば+大根おろし
・ジャーマンポテト
・昨日のシュウマイ
・大根の甘酢づけ
・ごはん(7分づき米)




2月10日(水)昼
・とろとろたまごのオムライス




2月11日(木)夜
・ポトフ
・トマトの塩はちみつマリネ
・パセリとドライトマト入りガーリックトースト




2月12日(金)自分用昼弁当
・豚そぼろの卵とじ丼



2月13日(金)夜
・きのこソースのハンバーグ
・トマトの塩はちみつマリネとパセリ
・甘酢たまねぎ
・納豆+大根おろし
・ごはん(7分づき米)
・大根と松山揚げのみそ汁



2月13日(土)昼
・豚肉ともやしと長ねぎ炒めをのせたとんこつラーメン
 

細部が気になるタイプの僕

「ねーねーおかーさ〜ん、これ見て見て!」息子Mの声。
「鳥がいるよ!」



朝食のパンの耳部分です。鳥?




拡大してみたらなるほど、確かにいました。
くちばしを上に向けて翼を下ろしている鳥の姿。



今日もよい一日になりますように。

モノ好き#137 セリアの封筒テンプレート

ずっと前から買おうかなと思っていた封筒テンプレートをセリアで発見。
好きな封筒を分解して型紙にしてもよいのですが、なんとなく腰が重くて。
以前見たのは値段が高かったけど、これは108円。
これを機にリサイクル封筒作りを楽しもうと思います。

おさいほうばこ仲間のumamiyuさんが以前からリサイクル封筒を作っていて、
しかもそれがおしゃれで小銭を返してもらったりするときに嬉しいのです。

彼女曰く「適当に切って折って貼ってるだけ」なんだそう。
そもそも根がアーティストの彼女の真似はできないので、
凡人の私はサイズ問題をテンプレートで解決します。




これ一枚で二種類のサイズがとれます。



帰宅して早速ポチ袋サイズを作りました。
貼りつけは濡れずにきっちりくっつくテープのりがおすすめ。
人に小銭を渡すときや一筆箋の封筒として使おうと思います。
テンプレートがあるとサイズがきっちり揃うので収納もラク。


今回の素材は先月有楽町の無印良品でもらった「無印良品の理由」。
英語と中国語が併記されているコンセプトブックなのですが、
写真がものすごくきれいで紙質もよいのでとっておいたもの。

おしゃれなブランドのカタログとかチラシ、
カフェや雑貨店に置いてあるフライヤーにも使える素材があります。
自分がもらったときに嬉しいと思うような紙を探すのがポイントかと。

前述のumamiyuさんは以前美術展のチラシをまとめて置いてある棚の前で
「この紙質、使える・・・」とハンターの眼でチラシを見ていました。
このときは笑っちゃいましたが、今後は私もやってしまいそう。

TJの革もの#07 似ているけれど全然違うもの

先日「ままのおさいほうばこvol.5には仕事で行けなかったから」
と個人的に連絡をいただきました。

一昨年ショートブーツペンダントをオーダーしてくださった方。
またお目にかかれて嬉しかったです。
在庫の中からお聞きしていたイメージに近い3色の革をご提案。
実物を見た上でじっくり選んでいただきました。



一見すると違いがよくわからない3色のロングブーツ。
私の写真ではこれが限界なのですが、肉眼で見ると結構違います。
手前は緑がかったネイビー、後左は青みの強いネイビーで地模様あり。
後右はマットなブラックです。

小さいものなので(台にしているのは直径3.5cmの箸置き)
ほんのわずかな革の厚みの違いでも靴の印象が違ってきます。
写真ではなく実物を見て選んでもらうのが一番。


販売時はカニカンつき80cmボールチェーンをセットしていますが、
このお客様は金属アレルギーの傾向があり、
ご自分で用意した革ひもを丸カンに通して使ってくださってるそうです。

ネックレス加工のオプションとして革ひもも選べたらいいのかもしれない。
今年の秋冬にもこのブーツを作るなら考慮してみたいと思います。

このたびはありがとうございました!