スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

大人の日常服

11月のままのおさいほうばこvol.5に向けて、
あれこれ新作を模索している段階のぽぽんちです。
もちろん私が出すのは革ものです。

なのに。
つい買ってしまいました・・・久々に洋裁本を。



作る時間はないけど作って着たい服が複数あります。

 

好旨庵献立日記 2015年9月 その2

シルバーウイークという言葉にまだ慣れていないぽぽんちです。
なんだか今年一気に定着したような気がしませんか?


朝晩はかなり涼しくなったので、石焼きビビンバも登場。
大人は焼き上がりにキムチも投入。刻みのりと白ごまもね。


奥のこぶりの石焼き鍋が息子Mのもの。
3口コンロになり、3人分一緒に焼けるようになりました。

TJの革もの #03 オーダー刻印の革タグ

ひとり手芸部カテゴリで以前upしている革タグ(→こちら
のオーダー実例です。


今回は結婚祝いのプレゼントにしたいからと、
ご自分用の他にご夫婦ペアの革タグをオーダーいただきました。
新婚の仲むつまじいお二人を想像しながらの作業が楽しくて、
私まで幸せのおすそわけをいただいた気分です。



上)金具:AG(アンティークゴールド)革ひも:茶/ロング
下)金具:AG(アンティークゴールド)革ひも:黒/ショート
刻印は大文字のみ。このオーダー例が1行の最大文字数です。
(お客様のご厚意で刻印画像を使わせていただきました)




厚さは約2mm。裏面と側面は毛羽立たないよう処理済み。
革ひもも牛革で、ほどよいコシがある丈夫なものを選んでいます。




革ひもを取りつける部分に巻き、輪のなかにタグをくぐらせます。
左)ショートタイプ。一重巻きです。
右)ロングタイプを二重巻きにしています。
  太い持ち手のバッグには一重で巻いてちょうどいい場合も。




金具の色は好みで2色から選べます。
左)AG(アンティークゴールド) 右)SV(シルバー)
革ひもも2色から選べます。
上)茶  下)黒




中学生男子の通学用バックパックに。
金具:AG  革ひも:茶/ショート
こちらは作成可能な最大サイズの例です。
画像処理して文字をぼかしてありますが、
上下二段に分け、右寄せでフルネームを刻印しました。


*オーダーは端革の在庫があるときだけお受けしています。
大きな革をカットしないことで、上質革でも格安で提供できます。
詳細はメール( tomokitajournal@gmail.com) でお問い合わせください。
 

持ち寄りランチ会@好旨庵の記録その2

こちらは手仕事好きな仲間との恒例持ち寄り会。
梅雨明け直前の涼しい日でした。

たいした打ち合わせなしでバランスのよい料理が集まる不思議。



私は手前の混ぜずしを作りました。
具は作り置きの肉みそといり卵ときゅうり。
香味野菜(みょうが・新ショウガ・大葉)と白ごまたっぷり。
黒いのは刻みのりですが、ないほうが見た目きれいでした。


でもこの日のメインイベントは庭での野点。
お茶を習っているひとりがお道具一式持ってきてくれました。
季節の生菓子とお干菓子、眼にもうつくしく美味しかったです。

教えてもらってひとりひとりカジュアルなお点前にも挑戦。
私はあまりに手首のスナップがきかず皆の笑いを誘いました・・・。



春にIKEAで買ったガーデンテーブルが初めてフルに活躍したひととき。
椅子が2脚しかないので、キャンプセットの簡易ベンチも出してます。


日本の気候だと、庭で快適に過ごせるのは春と秋のほんとに短期間。
だからこそ積極的に楽しまないとね。秋もなにかやってみたい。

持ち寄りランチ会@好旨庵の記録その1

データを整理中、upしていなかった夏休み前の写真を発掘。
持ち寄りランチ会のおいしかった思い出を振り返ります。
誰に何を出したか、忘れがちな自分の覚え書きとして。


まずはTJブログの古いお客様であるTさんとご友人のMさん。


私は定番の好旨庵風シュウマイと家野菜で副菜2品を作りました。
Mさんがごはんもの担当で2品も!
カラフルなホイルに包まれているのは中華ちまき。
その右は香味野菜の混ぜごはん。つい食べ過ぎてしまいました。



Tさんはチーズケーキとプリンの2品を作ってきてくれました。
すでに満腹なれど、見た瞬間に別腹出現。


おふたりともそれぞれ別のお仕事をされているので、
平日にお休みが重なるのはめったにない奇跡の日なのです。
またいつか遊びにいらしてくださいね!
 

好旨庵献立日記 2015年9月その1

9月です。学校がはじまってほっとしていたらもう週末。

まずは8月後半のupしそびれ写真を一気に。
よく見るとどの写真にもゴーヤー料理があるよ。
さあみんなでゴーヤーを探してみよう。



メインが何なのか、作った本人も思い出せない日。




生姜焼きの日。



野菜の副菜祭りの日。ariがミラノ出張に立つ前夜です。




ニラレバ炒めの日。
ariの好物なのですが、私はどうしてもレバーが食べられない。




鮭のムニエルの日。じゃがいもは庭の畑の産物です