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もう面白いことをつぶやかなくなっちゃった息子M。
ホワイトボードに書くのは主に業務連絡です。



たまにこういうのも書いてますが、ホワイトボードではなくプリントの裏。
駄洒落と筆ペンが好きな9歳です。

モノ好き#134 デロンギのミニフードプロセッサー

昨年末、わが家にフードプロセッサーがやってきました。

「クレジットカードのポイントが期限切れになるから好きなものと交換してよし」
とariに言われたので選んだものです。

長年クイジナートのフープロに憧れていましたが、お高いものなので迷っていました。
実際に便利に使いこなしている友達に見せてもらったり使わせてもらった結果、
「自分はそこまで頻繁に使わないかもしれないな」と踏み切れないでいたのです。

消滅してしまうポイントとの交換なら!とポイントカタログを見てみたら、
クイジナート製品はなかったけれど、これがありました。



デロンギ クアッドブレードプラス ミニフードプロセッサー
DCP250-RN (おろしカッターが最初から付属しているタイプ)です。

ミニなので容量は小さいのですが、毎日のように使うのでなければ
好旨庵のような3人家族には十分。入りきらないときは分けて刻めばOK.。

フープロがあってよかったな〜と思うのは(今のところ)

1.大量のみじん切りをするとき
2.残ったパンで生パン粉をつくるとき
3.パイ生地をつくるとき
4.肉や魚のミンチをつくるとき
5.ジェノベーゼソースを作るとき(昨夏あったらどんなに楽だったか!)

ですが、イマイチな点もありました。

1.玉ねぎをみじん切りにすると包丁より水が出る(ので、少量の時は使わない)
2.肉のミンチは粗挽き加減が難しい(ので、シュウマイはやはり包丁がベスト)
3.うちの国産食洗機には入れられない(水温68度未満ならOKで欧米の食洗機に対応?)
4.おろしカッターで大根おろしをしてみたがすごく水が出た(ため、うちには不要)

ということです。
今回はお金を出して買ったわけではないので、さほど不満ではありません。
やはり私には大型のクイジナートは宝の持ち腐れだったかも・・・。



デロンギ独自の4枚刃はなかなか切れ味よく、小さいながらパワーもあります。
脂身がついた刃やボトルを洗うのも思ったよりストレスなし。



コンパクトサイズなのとわが家の他の家電となじむデザインもよかったです。



キッシュの生地が簡単においしく作れたのは感激でした。
粉とバターをこなし混ぜる作業が一瞬できれいにできるんですね。
それが苦手で今まで冷凍パイ生地でやってましたが、断然おいしい!

せっかくフープロを使えるようになったので、
実家の母がよく作ってくれた津軽の郷土料理イカメンチなんかも作ってみようと思ってます。

モノ好き#133 二代目の麻ひもバッグ


YONABEメンバーのちえぞうさんにかねてからオーダーしていた麻ひもバッグ。
冬休み前、忙しいお仕事の合間に糸を染め編んでくださった完成品が届きました。

一代目はあまりにもよく使うので持ち手を二度補修をお願いしたほど。
今回は底が楕円形で丸ひもタイプの持ち手をつけるかたちを希望しました。
自転車の前かごに入り、少し深めに編んでもらったので収納力もあります。
口を折るようにすると、段差を乗り越えたときも中身が飛び出す心配もなく
自転車生活メインの私には大変便利なタイプ。

季節を問わず使えるよう、ダークブラウン×ナチュラルの太めなボーダー。
使っていくうちにナチュラルは色が濃くなり、染めたブラウンは薄くなるので、
ますますいい雰囲気に育つのではないかと思っています。



ちえぞうさんの編み目がね、ほんとにほんとに美しいんです〜。
8*8のマークはサイドにさりげなく、でも目を引くように。
TJ愛用のイタリアンレザーに黒でスタンプしてもらいました。



ちえぞうさんからのサプライズはこの内布のポケット!
ダークブラウンのリネンを加えて、バイカラーになってました〜きゃー☆
ボーダーの色に合わせてくれたニクい演出、見るたびにうれしいです。

ちえちゃん、ありがとう!
大切に、でも二代目も毎日のように愛用してます。

昨夜のカレーと今年の自分

昨年末までBSプレミアムで放送されていた昨夜のカレー、明日のパン
木皿泉さんの脚本なので録画して見てました。
料理監修が高山なおみさんでそれもポイント高し。

そのなかで特に印象深いセリフをメモ帳に書き留めてあったので、
今年の自分のために記録しておきます。
何度かリプレイしながら書いたけれど、細部が間違っていたらごめんなさい。
そこまでするならブルーレイに落としてもらえばよかったのですが、
気がつく前にデータ削除しちゃったよ・・・再放送はないかなあ。


岩井さんの双子の弟冬彦(溝端淳平)にタカラ(ミムラ)が言うセリフ。
冬彦は実家の料理屋を飛び出してきたところ。
自分がいなくても誰も困らないんだ、というようなセリフのあと。

冬彦    ありますか?オンリーワン。
       そのひとでなけりゃだめだなんていうこと、あるんですか?

タカラ   あるよ。その人でなきゃだめだっていうのはあるよ。
      そんなの、どこにでもある。
      でもそれは自分のことだけ考えている人には無理。
      人によろこんでもらうことを考えている人だけが
      そんなふうになれるんじゃないかな?

(『昨夜のカレー、明日のパン』第6話(たぶん)より)


誰でも人から必要とされたい。評価されたい。あなたでなきゃだめだと思われたい。
でも「自分のことだけ考えている人」には無理だよね。無理でしょう。

胸に手を当てて考えてみよう、今年の私。
そして考えているだけでなく、どんどん動いていくのだ。
時間は無尽蔵ではない。



これは正月休みの昼に家族と食べた「昨夜のカレー」。
圧力鍋で煮た手羽元は骨から身が外れてもろもろになってますが、
一応チキンカレーです。押麦入りターメリックライスと甘酢らっきょう添え。



こっちは忙しい中ちょっと立ち寄ってくれた友達に出した「昨夜のカレー」。
みじん切りの玉ねぎと人参と合挽き肉にトマトジュースを加えたキーマカレー。
ごはんはやずやの発芽十六雑穀(←おいしい)を入れた七分づき米です。
 

2015年1月の緑のカーペット(ダイカンドラ)


これが1月10日ごろのアプローチ部分の写真。
やっぱり前回12月の写真を比べると全体的に茶色混じりになってきてます。
踏むとなんとなくパリパリと音がするのは、
枯れて乾いた葉が増えたから?頑張れ、ダイカンドラ。


アプローチ右手の元気モリモリな葉っぱ群はアブラナです。
ariの計画では春に菜の花が一斉に咲く黄色い花壇になるはず。
でも食べられないんだって。残念。
おととい今年初めて菜花を直売所で買って食べました。
おいしい!来年はうちで食べられる菜花を作ってほしいです。

かぶの食べ方2014

2014年秋冬、ariが丹精したかぶがたくさんとれました。

もともとかぶは大好きで、わが家ではほぼ年中買って食べています。
近所の直売コーナーのAさんという方のかぶが好き。
でも家でとれたかぶもなかなかの出来でしたよ〜。



引っ越し直後は雑草ぼうぼう、石がごろごろの固かった土ですが、
畑部分はariの努力によりこのようなやわらかい黒土に改良されました。
かぶって大きくなると自然に土からもりあがって頭を出すんですね。
大きくても力いらずでスポッと抜けます。
「うんとこしょどっこいしょ」をしたかった息子Mをがっかりさせました。



そのかぶを使った献立写真、まずは根菜のスープ。
かぶとその葉をメインにして、厚切りにしたベーコンと
玉ねぎ・にんじん・ごぼう・れんこんが具です。

この日はおもてなしランチだったので、
圧力鍋で手羽元からとったチキンスープを使用。
顆粒コンソメでもおいしいけど、より深い味わいになりますね。



かきとほたてとかぶのグラタン。
高山なおみさんレシピ(→みんなのきょうの料理)です。
毎冬一度は作ってます。好旨庵ではちょっとごちそうなレシピ。



一番よく作るかぶ料理はみそ汁。
かぶは大きめに切り、松山揚げと一緒にやわらかく煮込んで。
うちのみそ汁は昆布と厚削りかつお節でとる合わせだしがベースです。

【この日の献立】
・鮭のおろし煮
・ゆり根とゆで卵のサラダ
・花壇でとれたリーフレタスのサラダ
・ごはん
・みそ汁(かぶ・松山揚げ)



これ、この前載せたハンバーグの日ですが、、
かぶの浅漬けを作ってます。そしてコンソメ味のスープにも入れました。
Mは生や漬け物だと食べないので、汁ものに入れる率が高いです。
たしかこの日が最後のariかぶでした。

そういえばかぶら蒸しって今シーズンずっとしてなかった。
畑のかぶは終わりましたが、食べたくなったのでそのうち買って作ります。

魅惑のラズベリーマシュマロ


ご存じですか?マッシュボン。

これ、6個しか入ってなくて、完全に大人向けのお菓子なんですが。
個包装から出して、しゃれた小皿に載せてコーヒーと添えて出したらもう!
スーパーで買えるチョコ菓子とは思えない完成度です。

マシュマロ自体ががじゅわーっとラズベリー味。
その酸味と表面のチョコが一気に口のなかで溶け合う、衝撃のおいしさ。
最初友達が手みやげに買ってきたのを食べて以来、
3〜4回リピート買いしてます。

森永製菓、エンゼルパイで培った技術でこうきたか〜と感心。
ちなみに私、エンゼルパイはあまり好きじゃないんです。
甘すぎてなんか歯にくっつくから。
マッシュボンのマシュマロはくっつかないの。溶けるの。
ああ、また食べたい・・・。

山を作ってはならぬ

これからずっと、私を戒める言葉。



11月のままのおさいほうばこvol.4直前。
洗濯ものを畳んで定位置にしまうのが追いつかなくなり、
乾いて取り込んだものを2〜3日寝室のベッドわきに積み上げていました。
まさに「洗濯ものの山」ができていたのです。

そんな夜、寝ようと思ってベッドに近づいたら、
上の写真の旗がその山のてっぺんに立っていました。

「ようふく山 山ちょう(山頂)」

息子Mの字でした。
思わず苦笑・・・と同時に反省。
本人はイヤミなココロなど全くなく、
ただおもしろがって書いただけなんですけどね。

ようふく山はもう作らないように気をつけます。
 

ひとり手芸部#111 ワインカラーのショートブーツ(ベルトタイプ)

ままのおさいほうばこ後のTJはオーダー品を作っています。
ブーツペンダントを中心に、革小物も少し。

自分のもの、家で使うものもいくつか構想はあるので、
オーダー品を納品できたら順次取り組んでいきたいです。

2015年もTJとして仲間と楽しく活動していきたいと思っています。
ご縁がありましたらぜひお手にとってご覧ください。



友人がお母さんへのプレゼントとしてオーダーしてくれたもの。
ブローチにできるつけ替えパーツをセットして年末ぎりぎりに納品しました。
ショートブーツベルトタイプのワインカラーです。
革が違うので、以前のワインより明るくて澄んだ色合いです

2014〜2015冬の庭と畑の野菜たち


2015年、庭の畑の初収穫は大根でした。思っていたより立派です。
どうやって食べようかな。

冬野菜は大好きなかぶが豊作でとてもおいしかった。年内は買わずにすみました。
べんり菜・水菜もたくさんとれて、おいしいうちに野菜好きな友人たちにおすそわけ。


今シーズンは12月に気温がぐっと下がりました。
何度も霜がおりて、春菊などは葉がだいぶいたんでしまいました。



そんな朝は最低気温が−5℃くらい。クローバーの葉がフロスティー。



タイムの葉もフロスティー。でも全然枯れない。ハーブは強いね。



アプローチに種をまいて育てたダイカンドラの緑のカーペットのその後。
降霜に負けず、写真のように12月中旬までは変わらぬ緑を保っていました。
雪が降らず日当たりさえよければ、最低気温がマイナスでも大丈夫みたいです。

1月に入り、この写真よりはやや枯れ色が増えてきたような印象。
この後どうなっていくのか?また写真をとって記録していきます。