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ひとり手芸部#95 ソーダライトの指輪

また蒸し暑くなってきましたね。
どうしても見た目とつけごこちが涼しいアクセサリーに手が伸びます。



パーツクラブで買ったソーダライトという天然石をリングパーツにくっつけただけの指輪。
イメージは「宇宙から見た地球」。

ひっかけたら石がとれそうな作りですが、接着剤がいいのか案外長持ちしてます。
材料費300円ちょっと、制作時間5分(ただし完全に接着するまで一日くらい静置)。
裏が平らな石を選ぶのがコツです。



KIKOさんに作っていただいた天然石とビーズの指輪と一緒につけたりも。
この年になると大ぶりの指輪がしっくりくるもんですねえ・・・。


どちらも手タレを調達できなくて、シワシワで残念な自前の左手で失礼しました。

クイジナートお試し会

夏休み前の記事をもう1本。現実逃避でしょうか?(ますます遠い目)。


好旨庵にはフードプロセッサーがありません。
あれば絶対使うだろうなと思っていたのですが、ちょうどいい置き場所がなくて。

そこでクイジナートのフープロを買ったMさんの話を聞いて厚かましく直訴してみた。
「どのくらいの性能があるか試させて〜材料持参で行って料理もするから!」
Mさんが快諾してくれたので、同じくフープロ導入を考えているumamiyuさんも参加。

私は肉のミンチを大量に作る能力を試したくて、わが家の定番シュウマイを作りました。
いつも豚ばら薄切り肉を包丁で切って作っているのですが、クイジナートなら一瞬。
でも脂のついたパーツを洗う手間はあるから少量なら包丁でいいかな〜?

umamiyuさんは大量の枝豆をつぶしてたけど、水分入れずにちゃんとペースト化。
彼女も以前すり鉢でつぶしていたそうで、粉砕能力の高さを評価していました。
食洗機に放り込むだけで全部きれいになるなら是非欲しい「できる子」です。

実際に使ってみるとお手入れ法などカタログ上ではわからないことが見えてきて
とても参考になりました。Mさんありがとう!!
買うのはもうちょっと先になると思うので他の選択肢も含めてよーく検討してみます。


さてそのクイジナートを活用して作ったランチです。
Mさんちのキッチンはオープンタイプなので、まるでキッチンスタジオのよう。
よそのお宅で本格的に料理するのは初めてでしたが、すごく楽しかったです。
ダイニングにいる人と話しながら、作ったり洗ったりするのが私は好きだな〜。



完成!テーブルコーディネートはMさんが担当してくれました。
リネンのテーブルランナーとパープルのマットが大人っぽくてすてきです。











取り分けた皿で料理のご紹介。思いがけなく品数豊富なランチ会になりました。

左上:枝豆のコロッケ(umamiyuさん)
右上:にんじんサラダ(Mさん)
左中:鶏ささみとみつばとザーサイのサラダ(umamiyuさん)
右中:きゅうりとみょうがの浅漬け風(ぽぽんち)
左下:好旨庵風シュウマイ(ぽぽんち)
右下:スモークサーモンのペースト(umamiyuさん)
カップはコロッケに使った枝豆ペーストの残りで作った冷製ポタージュ。



デザートはMさんがお手製のロールケーキを用意しておいてくれました!



マンション高層階の絵になるダイニング。
ケイタリングごっこさせてくれてありがとうございました。

ひとり手芸部#94 夏休み前の納品記録

子ども最優先の生活になる1ヶ月半を前に、先週は納品週間でした。



小さな手づくり展で受注したサンダルのブローチとイヤリングを納品。
端革に穴をあけて刻印し、台紙代わりに使っています。




外側はエコな簡易包装でお渡ししました。
お二人ともそれぞれ目の前ですぐつけてくださって感激。とってもお似合いでした。


このほかこの2色のサンダルはペンダント加工、ピアス加工でも納品しました。
どちらも手づくり展メンバーのご友人なので直接手渡ししていないのですが、
夏のアクセサリーのひとつとしてお使いいただけると嬉しいです。





初対面でこれまで全くつながりがなかった方にもオーダーいただきました。
両方ペンダント加工して納品。左のほうはお友達にプレゼントされたそうです。
どちらも革が1足分ずつしかない1点もの。
とてもおしゃれな方だったので気に入ってもらえて本当に嬉しい。


あとは親しいお友達関係のオーダーと物々交換用のもの。
こつこつ仕上げていくのでお待ちくださいね〜。

募金を集める僕

夏休みですね〜(遠い目)
ゴールはまだまだ見えない(さらに遠い目)



つぶやきではないのですが、僕シリーズで公開しわすれてた記事を発見。



床に貼ってありました。



ごきょう力おねがいします??


・・・というしかけがリビングに作ってありました。
募金をしかるべきところに寄付するというなら見上げたものですが、そこはうちのM。

「僕にぼきんして。おこづかいをあつめようとおもって」(にっこり)
「そんな募金箱にお金は集まりません!」(母キッパリ&がっくり)


小2のM、お金に興味が出てきました。
お金に対する考え方をどう正しく育てていくべきか。
なんかすごく大事な時期なんじゃないかなと思ったり。
子育てには次々といろんな関門が待ち構えているものですね。

ひとり手芸部番外編 量産中&ari画伯の絵

連休最終日の今夜、ひさびさに涼しくなりました。エアコン不要。
こんな涼風を味わう夜はどのくらいぶりでしょう。ぐっすり眠れそう。



こないだの小さな手づくり展で受けたオーダー品を作っています。
特にサンダルアクセサリーは盛夏の今でしょ!ということで、優先的に。
今週お渡し予定のみなさま、お会いできるのがたのしみです。



これは夫ariが描いてくれたTJの主力商品のペン画。
今回の展示から入れている取り扱い説明書に縮小してプリントしていますが、
申し訳ないくらい小さく鮮明じゃないので、原画をここに載せておきます。

6〜7月の好旨庵だより

今日は革仲間のMさんが単独でご来訪。
家にある材料でちょうど2人分のお昼を作れたのでお出ししました。



中華麺に冷しゃぶ(豚ばら肉)・枝豆・とうもろこし・貝割れ大根をのせて
トマトだれをかけたもの。具はなんでもあるもので大丈夫。
わかめやオニオンスライス、レタスやきゅうり、蒸し鶏やツナも合います。
麺はそうめんや冷や麦でもよいですね。

トマトだれはトマトを皮ごとおろし金ですりおろしたものにめんつゆ(3倍濃縮)を加え、
味をみながら水を足して調節し、冷蔵庫で冷やしておいたもの。
昨年の夏どこかで見たレシピなんだけどもう思い出せない・・・。
このたれ、最後まで飽きないで食べられるとMさんにおほめいただきました。

Mさんは何を出してもおいしそうに食べて、リアクションがよくほめ上手。
もはやこれもひとつの才能でしょう。
料理へのモチベーションが下がったときに食べにきてもらうことにしています。



暑すぎるし、ariは低糖質ダイエット中で夜は炭水化物を食べないしで
凝った料理はなにもしていない最近の好旨庵の夕食。



好旨庵の定番料理のひとつ、蒸し鶏のパリパリ焼き。

敬愛する高山なおみさんレシピです。このレシピで作る蒸し鶏が一番好き。
私はル・クルーゼで蒸すのですが、蒸気が外に出ないためあまり暑くなりません。
そしてそれをパリパリ焼きにして香味ねぎだれをかけると夏にぴったり。
たれの豆板醤をコチュジャンに代えたら息子Mも食べられました。



手づくり展の打ち合わせでメンバーが集まったときに出した野菜系おかず。
たくさん作って晩ごはんにも使いました。


切り干し大根のサラダ。



豆とドライトマトとレタスのサラダにパセリたっぷり。



ついでにおいしかった記録をひとつ。
まだ涼しかった6月のはじめに、お友達宅で行われたオイルフォンデュの会。
ぱくもぐとは違うメンバーですが、持ちよりも豊富で超豪華ランチ会になりました。



卓上鍋でのオイルフォンデュ、肉や魚介はものすごくハネるので
みんなで飛び退きながら揚げるという大騒ぎも楽しい。
マッシュルームやカリフラワーが絶品のおいしさでした。



こんな時にノンアルコールビールっていいね!




デザートも手づくりの持ちよりでした。しあわせ!!

真夏の僕twitter@ベランダ

梅雨明けしていきなりの猛暑です。ふう。



そしてついに好旨庵にも裸族が出現しちゃいましたよ〜。



ベランダの床にはチョークでこんなつぶやきが残されていました。意図は不明。
でもうちは1階なので、微妙に世間体が悪いです。やめてー(by鬼母)

モノ好き#120 夏のブルーアンドホワイト


梅雨が明けましたね。
Shingoster LIVINGの庭も緑が一段と濃くなっていました。

開店直後からずっと見てきて、今月でまる8年。
時間だけが育てることのできる空間、が確かにあるのです。
私もこんな庭を作れたらいいなあと思います。




愛媛・中田窯のうつわに縁を感じて手に入れました。
和食器なんだけれど洋の気配もあるボーダーとかたちに心惹かれて。
食洗機やオーブンも可な丈夫さとリーズナブルな価格もうれしい。
湯呑み・蕎麦猪口・デザートカップ・コーヒー椀・小鉢・・・万能です。




今週末から始まる次の展示も楽しそうです!


日常に戻る

小さな手づくり展、火曜日に無事終了しました。
ご来場くださった方&遠方から励ましてくださった方、本当にありがとうございました。

実は終わったとたん電池が切れてしまったようで、翌日風邪をひき発熱する始末。
一日寝込みましたが、今日はもう大丈夫です。
日常に戻りつつ、会場でお受けしたオーダー品の制作に入ります。




ここにも電池が切れた男がひとり。
小2になってこんなとこで寝てしまうなんて思わなんだ。
全然起きないのでariが引っ張り出して布団に運んだほどの熟睡っぷり。