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ひとり手芸部番外編:コートの見返し布決定


妄想を形にするための材料が揃いました。


表地(写真左):リネンシャンブレーツイル(黒)<安田商店3丁目店>
見返し(写真右):リネン両耳(色名は不明)<安田商店3丁目店>
30mmスナップボタン(アンティークゴールド)<熊谷商事>


kirinjunさん、具体的なアドバイスありがとうございました!
リバティも検討しつつ、安田商店で見つけたこの色にひとめぼれしました。
kirinjunさんが「自分ならロイヤルブルー」とおっしゃっていた無地。
何色なら自分らしいのか考えて選びましたよ。
画面上やや明るく見えるかもしれませんが、実際はもう少し落ち着いた深緑です。
ビッグスナップはこの色に映えるアンティークゴールドにしました。


今まさに台風が関東を通過中ですが、朝には晴れそう。
明日から10月。そろそろ本気の秋がやってくるでしょうか?
材料が揃ったので、ノーカラーコート作りも始動します。

ひとり手芸部#80 パッチワークの革ポケットチャーム


手元にある革のピースをなるべく原型を生かして並べました。
重なったピースはすべてポケットになっています。


先月末日暮里のmixで買ったパックの革を生かしたいと思って
色あわせを楽しむパッチワークを試みたオリジナル。
いちばん多いところで5枚重ねて縫っているので、分厚いプレート状になりました。
ペンダントトップにしたり、キーホルダーにも使えます。

このパッチワークシリーズ、いろいろ研究してみたい・・・。



ひっくりかえっても大丈夫。裏側もきれいです。

ひとり手芸部#79 赤い革のつげ櫛&パスケース

前回の革小物部会で私が行き詰まってしまい作れなかったケース。
発想を変えて、全然違う革を使って作ることにしました。



買い置きのはぎれのなかに、赤い厚手の革があったのを思い出しました。
ほぼその形のままでこんなふたつきのパスケースが作れることを発見。
なので型紙なし、世界でたったひとつのパスケースです。
あえて補色のグリーンの糸で縫いました。

いろんな金具やチェーンをつけられるように、ハトメ穴をあけています。
上の写真はボールチェーンを通したペンダントバージョン。




ふたの微妙なカーブは元のはぎれの形です。Suicaがちょうど入るサイズ。
この写真ではびよーんと伸びるリールつきストラップにつけ替えてみました。
加工次第で首からさげてもバッグにつけてもOK。




そもそもはとっても気に入っているつげの櫛を携帯するために作ったもの。
裏側にさりげなくTJのロゴを刻印しました。

これを縫ってみて、ようやく手縫いの要領がちょっとわかってきました。
前回の目打ちカバーのときは2本針の縫い方が全然わかってなかった・・・。
本を参考にした独学の自己流なので失敗から学ぶこと多し。

ひとり手芸部#78 目打ちカバー(になっちゃった)


カラフルな麻の手縫い糸たち。
ナチュラルなヌメ革のポイントにと思って、以前浅草橋で買っておいたものです。



そのグリーンを使って目打ちカバーを作りました。




あまりにシンプルなので、縫ったあとで TJのロゴを刻印。



革小物部会でいっしーがかわいい丸い頭のハトメ抜きカバーをさくさく作っていたのに
触発されて作ってみました。自分の縫いの下手さを痛感しつつ。
本来作るはずだったつげ櫛のケース作りが行き詰まったのでいい気分転換でした。



実ははさみカバーにするつもりだったのですが、完成したらフィットせず・・・。
入るものを探したら目打ちがぴったりだったのでした。結果オーライ、とはこのことだ。

革関係の道具類は鋭利でカバーが必要なものが多いので、
少しずつ全部ヌメ革シリーズで作りたいと思っています。
カテゴリごとに色糸を変えたり、号数のあるものは数字を刻印して見やすく。

でもまず、はさみカバーを作り直さないとね。

ひとり手芸部#77 メジャーケースをペンダント加工


こないだのメジャーケースはご希望あったので、最初からペンダントに加工。
留め金具部分に革タグもつけました。




手渡しついでにモデルにもなってもらいました。中身は入ってません。
お召しのチュニックにも相性よく、気に入ってもらえて嬉しい!




メジャーを入れるとペンダントとしてはちょっと重いかも。
飴ちゃん入れとく?

増えつづけるピーマンたち


なすと2色のピーマンの南蛮漬け。冷蔵庫から出して冷たいまま食べるのが好き。


週に1〜2回、学校からピーマンを持たされて帰ってくるM。本人は浮かない顔。
1年生の花壇でピーマンを育てているらしいのです。
たぶんノルマがあるんだな・・・ぷぷぷ。

それでこの夏、うちの冷蔵庫にはコンスタントにピーマンがある状態でした。
夏休み明けからは赤い完熟ピーマンが多くなっています。


その赤ピーマンも使って、昨日の晩ご飯にグリーンカレーを作ったら
なぜかトータルの塩加減を間違えてしまったようで、おそろしく塩辛い仕上がりに。
近年まれにみる大失敗でariには平謝り。
うーむ、これは「最近たるんどるぞ、精進せよ」というお告げだろうか。

ちなみにMに作った別鍋のキーマカレーは問題なく、「おいしい」と2回おかわり。
落ち込みがやや軽減しました。拾う神もあり。

大好物のピュアゼリー


札幌近郊在住の私の弟A(双子の兄のほう)からもらいました。
かつて札幌に住んでいた私には懐かしい〜。CMソングも歌えますぜ(自慢?)


ゼリーだとペロペロっと一瞬で食べおわってしまいもったいないので、
凍らせてから5分ほど室温に出し、シャーベットとして食べるのがオススメです。
Mも「これ、Mくんの大好物」と宣言していました。

HORIはこれまた私が好きなとうきびチョコも作っている老舗菓子メーカー。
パッケージやイメージは地味なんだけどおいしいです。

ひとり手芸部番外編:残暑に秋冬ものを妄想す

猛暑の8月下旬、義妹Hさんと行った日暮里繊維街。
脳内だけ秋にトリップしながら選んだ品をご紹介します。



安田商店3丁目店でリネンツイル(ナチュラル×黒)を購入。
ざっくり感がありながらしっとりと重みのある生地です。


身長がほぼ同じえぞうさんが作っていたノーカラーのコートを試着させてもらったら
サイズぴったりで着心地満点なので、思わず着たまま帰りそうになりました。
型紙をお借りして置いてみたら、広幅じゃないけど用尺が足りていると判明!

ちえぞうさんみたいに裏をつけるのは初心者の私には無理かと思いますが、
本と同じ一枚仕立てでラフなはおりものとして作ってみることにしました。
それにしたって無謀な挑戦ですけどね。でもどうしても着たいので頑張ってみます。

ただ見返しの生地がまだ決まっていません。
寒くなるとほぼタートルネックしか着ない女(←首を出すと風邪をひく)なので、
いろんな色を合わせても大丈夫な見返しにしておきたい気持ちがあります。
ここはリバティじゃないほうがいいのかな?黒の無地とか?
おしゃれ番長&生地選びマスターのみなさま、ご意見をお待ちしています。


余談ですが、この日#62のチュニックワンピースを着ていたのですが、
レジに並んだとき安田商店さんの店主ご夫妻が
「これ、うちのリネンだよね?」「プリントと合わせるとまた映えるね!」
と何も言わなくても気づいてほめてくれたのが嬉しかったです。
う〜んさすが!こうやってリピーターが増えていくのね〜と感心しました。




あとはOn-travelingでボタンをいろいろ。
この秋、私の脳内はモノトーン・レトロ・金属がキーワードのようです。

叱咤激励する俺

今日も朝から暑いですね・・・。
いい加減腹立たしいのでMのホワイトボードにグチっておきました。

「あつすぎる」



するとすかさずMからダメ出しされました。「さむくなれ」(なぜか命令形)。


要は気の持ちようってことでしょうか?「心頭滅却すれば火もまた涼し」的な?

ひとり手芸部#76 続・革のメジャーケース


#66革のメジャーケースを同じ革でもうひとつ作りました。

日暮里のOn-travelingで買ってきた小鳥レリーフの金属ボタンを、
草色の麻糸で留めてポイントにしています。
無印のグラスファイバーメジャーぴったりサイズなので、
中に入れたまま引き出して使えます。

カルトナージュの箱を作ってくれるお友達と物々交換の予定。
ペンダント穴をあけ、コバ処理をしてからお渡しします。