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大人になったら、着たい服 秋冬




第1騨の本がよかったので、発売直後に迷わずamazonで注文。
だいたい続編というのは期待を裏切られることが多いものですが、
これはよかったです!これから10年ずっと参考になると思う。



ええと今月42歳になりまして(小声)
高齢出産だったので息子はまだ5歳(来月6歳)ですが、
「人生折り返した」感がじわじわと。ひしひしと。

そんな息子に真顔で問われました。
「MくんはTX(=つくばエクスプレス)の運転手さんになりたいの。
おかあさんは大きくなったらなんになりたいの?」

返答に窮しました。
「こんな大人になりたい」と言えない自分が情けない。
何を着るかということはどういう自分を生きるかということだ。

答えは宿題にしてもらいました。ただいまかんがえちゅう。

シンゴスターで遊牧民の手仕事に触れる



秋の空はどこまでも高い。


ShingosterLIVINGの企画展「キリムとギャッベのある暮らし」へ行ってきました。
ギャラリーとしての底力を感じる大胆な展示でしたよ。
ようこさんに現地の風景の写真を見せていただいて、
毛織物の色がその色を写しとったものであることに感動。
天然染料があんなに鮮やかに発色するなんて知りませんでした。

こういう展示を観るときは、内容に合わせて好きそうなひとをお誘いします。
喜んでもらえて、すてきなモノとの出会いにも立ち会えて嬉しかったです。
この展示は11月3日(木)まで。

自分は今年も葛西薫カレンダー(罫なし)と椿野恵里子カレンダー等と
ひさしぶりにシンゴさんのコーヒー(ブラジル100g)を購入。
異国の民の手仕事に胸ゆさぶられ、定番の心地よさを抱えて帰宅しました。

どんぐりと松ぼっくり



秋にしか使えない季節感が好きです。


こないだのどんぐりコレクションに入れ忘れたものを追加。

6年くらい前オカダヤのオリジナルパーツとヴィンテージ生地で
簡単なブローチをつくるのがマイブームでした。
(その頃の記事は旧サイトのこちらをごらんください)

一見地味なのですが、なかなかないプリント生地なので、
つけていると目ざとい人に必ずおほめいただきます。

定番おかず:あじハンバーグ


夜は写真を撮れなかったので、翌朝ワンプレートに盛りつけて自分のお昼に。
たまごやきとうさぎりんごは朝作った息子Mの弁当おかずの残りです。


生協の「とれとれあじ」(冷凍のあじのたたき身)で作ったハンバーグです。
ほぼパッケージ裏に書いてあるレシピそのままでおいしい。
あじは青魚だけれどくさみが少ないので子どもにも好評です。
翌日の弁当にも入れました。

この日は夕食まで時間ギリギリだというのに
Mが「お手伝いしてあげるよ」と上から目線で登場。
丁重にお断りするも、成形とフライパンへの投入を強行しました。
そのため形が大変いびつになりましたが、本人ご満悦でなによりです・・・。
生姜醤油などでさっぱりと食べました。

【この日の献立】
・あじハンバーグ(玉ねぎ)
・なすの塩炒め
・ジャーマンポテト(じゃがいも・玉ねぎ・ベーコン)
・水菜ときゅうりのサラダ
・ごはん(7分づき米)
・みそ汁(キャベツ・しめじ)

ひとり手芸部#46 革小物の試作品その5



こびとシリーズ、今度は靴ではなくバッグに挑戦。
モスグリーンのカラースエードを細く切って格子状に組みました。
中に布のきんちゃく袋を入れて使うタイプのバッグです。
参考書ではきんちゃくは無地のリネンでしたが、コットンプリントに変更。



私が手にもつとこんな感じ。横の最大幅が6cmくらいです。
バッグチャームにするため、共革でストラップも作っています。
思いつきでヌメ革の小さなプレートを作り丸カンでつけました。



参考書はやはりこちら。

定番おかず:にら豚炒め


にらってたいてい安いですね。野菜の特売日に必ず安くなるのもにら。


ariはレバーが好物なのでほんとはニラレバにすると喜ぶんだけれど、
私がどうしても苦手なので(チャレンジ済)豚肉で勘弁してもらいます。

豚こまに塩・こしょう・紹興酒(または酒)で下味をつけ、片栗粉を薄くまぶす。
フライパンを熱しなたね油少でにみじん切りの生姜を炒め香り出し。
強火で豚肉を焼きつけ、火が通ったら適当に切ったにらを入れる。
すぐにオイスターソースで調味し、ごま油少々とこしょうで仕上げ。以上!

余熱でもにらに火が入りかさが減るので、肉よりかなり多めが正解です。
オイスターソースだけで味が決まるので、忙しくて何も考えたくない日に。

【この日の献立】
・にら豚炒め
・冷ややっこ+おろししょうが
・ごはん(7分づき米)
・ごぼうの具だくさんスープ(ごぼう・にんじん・玉ねぎ・ベーコン)

手作りスイートポテト

 
手みやげが朝ささっと手作りしたおやつ、しかもおいしいのっていいですよね。
もちろんこれを作ったのは私ではありません!(キッパリ)


こないだ「小人のくつ」を作りにいらしたときにいただいたもの。
ありがとうございました。
その成果はこちらで。ブーツもすばらしい仕上がりでしたよ。

モノ好き#113 2012年の手帳選び

こないだ早くも来年の手帳を買ってしまいました。

年々販売時期が早くなり、今は9月には店頭に並びはじめます。
11月はじまりとか12月はじまりもこれから多少出るんですが、
気に入ったものは早く買わないと売り切れてしまうんですよね。
昨年はそれで買う気がなくなりました。
ちなみに今使っている手帳はおまけでもらったものです。



さて、これです。
一見なんてことない赤に白いドット柄の手帳なんですが。



書籍でいう「天」「地」「小口」(ページの上・下・右側)も
背や表紙と同じ色&ドット柄なのです!



開くとわかりやすいかも?こんな感じです。この小ワザに1本とられました。
あとで革カバーを手作りしたらいいかなあと思っているのですが、
「表紙が隠れてもドットをチラ見せ」という妄想も大爆発。




文庫より少し大きいB6サイズなので、ゆとりの月間ページでスケジュールを管理。
見開きの週間ページは左側をTODOリスト、右側を献立日記に使う予定です。


それにしても10月はじまりはやはり早すぎじゃないでしょうか?
3ヶ月前から表紙に2012年と書いてある手帳を使うのは気がひける・・・。
でもまるまる3ヶ月分使わないのももったいないし、早く使いたい。
水玉を見つめてひとり葛藤しております。

LINNETのりすチャーム


このリスもどんぐり持っていました。


このチャームは京都のおみやげにいただきました。
LINNETの実店舗でご購入とのこと。
モチーフはラヴリーだけど素材と色がシックで大人っぽいので、
いずれ革小物につけて使いたいと思っています。