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一瞬しかない
jugemに移る前の献立日記で調べものをしていて、偶然1枚の写真に行きあたる。そのころ住んでいた古い宿舎の台所で、夫が作ったあげいも(北海道・中山峠の名物)を一心に食べている息子M。
2011年7月11日の写真なのでちょうど6年前だ。お風呂上がりにパジャマで夕食をとる5歳。親ばかには違いないんだけれど、ちょっと引いた目線で見て「かわいすぎる」と思ってしまった。
高校生の頃父に口答えして「昔はあんなにかわいかったのに」と言われたことをなぜかハッキリと覚えているけれど、今になって父の気持ちがやっとわかる。ごめんね〜お父さん。順番がめぐってきました。
一番かわいいときは一瞬。でもその思い出は永遠。
Comments
なぜ、4月に使ったレジャーシートがその時の袋の中にあるままなのか。
なぜ、使ったコップはテーブルの上にあったのにいつの間にかきれいになるのか。
なぜ、布団カバーが自動的に季節のものに変わると思っているのか。
おかーさーん、順番がめぐってきましたよ(文法ヘンですが、意味をくみ取って下され 涙)。
私がそうだったことを思えば、娘Mが今出来ないことも、いつか出来る……?
ごめん、主題とズレました。まだまだある可愛い時を大事にしようね!
いやほんとに〜!まだまだかわいいときもいっぱいあるんだよね。今現在の自分たちを俯瞰で見ることができればいいんだけれど・・・。言われるまでやらないことが多すぎて、黙って見守るのにも限界を感じる毎日ですよ。