霧の浮舟

私が小学生時代に出た元祖エアインチョコレートを小6の息子と食べる。手描きフォントがかわいい。そしてチョコとは思えないネーミングの妙。

新緑の清澄白河をぶらり(4)

前述のババグーリ以外で、ここはまた来たいなと思った雑貨店は2つ。


◎onnellinen(オンネリネン)

知る人ぞ知る有名店。ドイツ製のクリエイティブボタンという手芸材料を買いました。手仕事好きの仲間にアイデアを募ってみよう。


◎リカシツ

理化学ガラスメーカーのアンテナショップ。開店直後の13時半過ぎに行ったのですが、平日なのに混んでた。男性客率も高い。専門店ならではの品揃えでときめくけれど、こわれものが床から頭上まで山ほどあるので子供連れでは入る勇気がないな〜。


私が買ったものはのちほどモノ好きカテゴリにて。 

新緑の清澄白河をぶらり(3)

清澄白河にはブルーボトルコーヒーの日本1号店があります。平日で比較的すいてたので入ってみました。


おしゃれ男子が一人分ずつペーパードリップしてくれます(エスプレッソ系もあり)


ブラックのアイスコーヒー。やや酸味ありで残念ながら私の好みとはちょっと違ってました。嗜好品の難しいところ。


行列整理のために店頭に立ってる守衛のおじさんが、気さくにお客さんとコミュニケーションとりながら楽しそうに働いていました。すいてたからだと思うけど私が飲み終わったカップも中に捨てにいってくれたり。こじゃれてるお店のムードと対照的なキャラに心温まりました。ブルーボトルの好感度アップ。


さてさて、次回はモノ好きのお買物編です。

新緑の清澄白河をぶらり(2)

川べりの道は桜並木の遊歩道。木陰に風が抜けて気持ちいい。左の個性的なビルがヨーガンレール本社。最上階が「ヨーガンレールの社員食堂」なのね〜と対岸から見上げました。


ちなみに表通り側から見るとこんな感じ。一階のショップ「ババグーリ」で目の保養をしました。


通りをはさんで反対側にある深川図書館がまた素敵な建物でした。今度来るときは中にも入ってみたい。

新緑の清澄白河をぶらり(1)

三連休前日の5月2日。平日ですが、会社カレンダーで仕事が8連休になった義妹Hさんと2人で出かけてきました。


目的地は清澄白河。つくばからだとTXから新御徒町駅で都営大江戸線に乗り換えるだけなのでアクセスのよい街です。スマホで写真撮ったので、全編スマホ投稿でお送りします。


駅でHさんと待ち合わせて、L.S.cafeにて早めのランチからスタート。


本日のランチプレートはタコライスでした。


出たところで駅前の古い大型マンション?に釘づけ。アイアンの黒い窓枠に切り抜き文字の看板がたまりません。


帰ってから調べたら、清洲寮は戦前に建てられた賃貸アパートだそう。すごい!今も現役なのね。階段名がイ号ロ号ハ号というのも時代の味で素敵です。


一階にはリノベ店舗が入ってます。火曜日はお休みだったけど、今度やってたら建物の雰囲気を味わってみたい。

台湾歩き食べ台北(3) 葱抓餅も食べたい編

台北での一日。12年前に通りかかったけれど食べられなかったアレが食べたくて。永康街まで葱抓餅を食べにいきました。他にもお店はたくさんあるんですが、一番有名なお店です。

 

永康街といえば鼎泰豊の本店もありますが、私とariは12年前に入ったことがあり小籠包はもういいや気分だったので行かず。そのときに思っていたよりおいしく感じなかったのです(個人の感想です)

 

有名店なので直射日光の下に10人ほどの列。ariとMには飲み物を買いに行ってもらって、私がひとりで並びました。並んでいるとおばちゃんが注文取りに来てくれるので、種類と数を伝える。順番が来たら受け取って支払う流れでした。

 

近くに永康公園という小さな公園があるので、そこの木陰で座って食べました。大賑わいの街中でほっとする緑のオアシス。念願の葱抓餅は原味(プレーン)で1枚25元(約100円)でした。熱々!ふわふわしつつパイ皮みたいな生地の層がホロホロと崩れます。ねぎしか入ってないのにおいしいです。油が多く使われているのでひとり1枚でおなかいっぱい。お昼はこれで十分でした。小籠包食べなくてよかった。

 

この葱抓餅、実は冷凍のものが日本でも業務スーパーで買えます。帰国後umamiyuさんに教えてもらって買ってみました。5枚入りで360円(税別)だったかと。

 

大きいのでホットプレートで焼いてみた。何度もひっくり返しながら焼くのがコツのようです。

これがなんと!永康街の有名店のに遜色ない味でした。お近くに業務スーパーがある方はお試しあれ〜。なんか甘辛いたれを塗ったら途中で食べ飽きないかも。Mにはチーズを巻いてやりました。

台湾歩き食べ台北(2) 士林夜市編

台北編のタイトルが「食べ歩き」ではなく「歩き食べ」なのは間違いではありません。そんなグルメな話では全然ないので。今回の旅はホテルの朝食以外は全部道ばたで食べてました。

 

滞在中もうひとつ行った夜市が士林夜市です。12年前にariと2人で食べたことがある巨大フライドチキンを、Mにも食べさせてやりたくて。(12年前の様子は→こちらの過去ログで)

 

士林夜市は地下鉄の駅から徒歩ですぐなんだけれど、外は洋服・靴・バッグなどの雑貨を売るお店がひしめいています。あまりの人混みで人とすれ違うのも大変なほど。前回同様に美食広場(フードコートの意?)にたどり着いて食べました。

 

適当に入った店はテーブル席あり。日本人観光客が多い夜市なので、メニューには写真と日本語表記あり。でもお店の人には日本語通じない。しばらく周りの人の様子を見て注文方法を探りました。注文票にテーブル番号と注文数を書き込んで支払いをすると、テーブルに持ってきてもらえます。食べたかった蛎仔煎(カキ入りオムレツ)、ここのは今ひとつだったな。他に魯肉飯とえびワンタンスープなどを食べました。

 

そして目当ての巨大フライドチキンの店。12年前の過去ログ写真と比較するとわかりますが、水色の看板は同じだけど場所も違うしお店の間口が倍に広がってる。そしてあのときはすぐに買えたのに、今や長蛇の列!ちょっとひるみましたが、Mが食べてみたいというので並んでみました。

 

12年前も隣にフルーツのドリンクスタンドがあったなあと、行列に並びながら店頭の果物を眺める。やっぱり白ゴーヤーのジュースがイチオシのようだ・・・蜂蜜苦瓜汁。並んでいると、列を整理しながらおじさんがビニール袋を配っています。あ、この人「カライ?カラクナイ?」のおじさんじゃないかな?おじさん、ますますモウカッテルネ!!

 

じわじわ進んでようやく最前列に来ました。メニューはフライドチキン1つだけだし今は「仕上げの粉」制度もなくなったようなので、思ったよりは早かった。待ち時間トータル10分くらいでしょうか。3人なので2枚注文しました(あとで思えば1枚でよかった)

 

写真の少年はうちの子ではありません。揚げたての巨大フライドチキンがカウンター上に並べられては、右のお兄さんによって袋に入れられてどんどん待っている人に渡されます。1枚70元(約250円)。大きさを考えると安い。

 

MRT(地下鉄)は車内だけでなく駅の構内から完全に飲食禁止(ガムや飴もダメ)なので、駅までの道を交代で食べながら歩き、高架下スペースでも座って食べたけど食べきれず。ホテルに持ち帰り、残りはMが全部食べました。ひとりで1枚近く食べたんじゃないかな。若い。

この日は日帰りで台南に行き半日路地をぐるぐる歩き回った後だったので、こんな巨大フライドチキンを食べてもそれを上回るエネルギーを消費していたと思われます。ごちそうさま〜。

 

台湾歩き食べ台北(1)寧夏夜市編

あっというまに5月ですね。

もう1ヶ月前の話になってしまいましたが、春休みに行った台湾の旅記録の続きです。

前半の台南編はこちらから→           

 

泊まっていた迪化街近くのホテルから歩いて行ける寧夏夜市です。毎日夜になると通りが完全にふさがれて道路の真ん中に露店が立ち並ぶ形式。ここの夜市は台北の夜市では小さいほうだと思うけど、飲食屋台がほとんど。通りに面したお店も飲食店が多いので、食事にいくなら向いています。

この日の朝もここを通りかかったのですが、この露店や屋台、簡易テーブルなどが完全に撤去されて、ゴミひとつ落ちていない清潔感に驚きました。上写真の状態から毎日リセットしてるんだ〜!

日本だって街はまあまあきれいだけど、お祭りやイベントのあとは不届き者のゴミのポイ捨てが問題になるじゃないですか。ちなみに夜市の間も種類別のゴミ袋などが道路わきに設置してあって、みんなそこに捨ててました。台湾がいいなと思うのはこんなところ。

 

だいぶいろいろ食べたあとで、ariがどうしても食べてみたいと買っていた「大腸包小腸」。

なまじ漢字が読めるだけに、字面だけ見ると全然食欲わかない名前(笑)でも実態は「大腸=もち米でできたパン」で包んだ「小腸=ソーセージ」で、ホットドッグみたいなものでおいしかったそう。

 

これは私がイチオシだった「脆皮鶏腿巻」薄〜いパリッパリの皮(鶏皮なのかデンプン系のものなのか最後まで不明)で巻いたチキンロールの串。仕上げにかけるパウダーが選べます。これ、日本でも売ればいいのに。

 

Mが道行く人が持っていた「なんだかわからないけど厚紙で巻いたうすいもの」を食べたいというので、私が歩き回って探し当てました。それはなんと「クレープ」でした。台湾感ゼロだ!あはは。

でもおかず系の具を巻いた甘くないものもあって、列の前にいた地元男性(たぶん私と同年代)が買っていました。順番がくるまでメニュー表があるか不明だったので、できあがりを待っているその人に屋台の上の看板写真を指さし「このいちごのクレープを息子が食べたいっていうんだけど、注文してくれませんか」とお願いしておねえさんに頼んでもらいました。「僕英語苦手で、ごめんね」と恐縮されたけど、そんな私もあなたと同じくらいorもっと英語できないので全然大丈夫!こちらこそ台湾語しゃべれなくてホントにごめんなさいと心から思いました。台湾の人はたいていすっごく親切です。

アイスと生いちごを巻いた一番豪華なサンデーでした。屋台で生の果物はどうかなと思いますが、ここはビニール手袋してお兄さんが果物を切ってたので大丈夫かと。私はタピオカミルクティーを飲んでデザートに代えました。

 

台湾の物価は日本と変わらないけど、夜市で食べるものは安いと思います。そして観光客もターゲットだからか、街中の露店よりもむしろ清潔感あり。歩き食べや道ばたの座り食べが平気なら楽しいですよ。

両親からのおいしいもの便

弘前の実家から大きな鳩サブレーの大缶が届いた。なのに軽い。なぜ?

 

缶の中身は赤飯を炊いて薄くのばし、干してから油で揚げた手作りのお菓子でした。

母チヨさん作です。塩加減が絶妙でやめられないとまらない。家族3人で奪い合うように食べました。おいし〜い!

 

一緒のダンボールには父が厳重に密栓したガラス瓶も大小いっぱい。中身は煮豆でした。

お取り寄せした丹波の黒豆をチヨさんが上手に炊いたもの。つやっつやで黒い宝石のようです。とっても上品な甘さなので、バニラアイスに添えて食べたりもしています。

 

両親ともに70代。子供3人は独立し2人暮らしなので、だんだん料理も片づけも面倒になる時期のはず。母は長年難病を抱えていて、長時間台所に立っているのもかなりしんどい。

それでもこんなに手の込んだものを作り、わざわざ宅配便で遠くに住む娘に届けようという気力があるのって、我が親ながらすばらしいと思う。ありがとう!

台湾κ發台南(5)帆布小物を買い、都会のオアシスになごむ編

林百貨を出たら、また街歩きしつつ台南駅を目指します。

 

アヒルさんに教えてもらった合成帆布行 でフラットポーチをいくつか購入。

台南で製造販売をしている帆布店の中でも、安くて小物があるのでお土産用に向いていると思います。おじさんはちょっと日本語話せて愛想がよく、店頭にない色も在庫があれば出してくれます。

緑の小さいのは仕切りがあり、旅行中の小銭入れに重宝しました。大きい方はカードポケットが2つあり、日本のお札も折らずに入るので、TJの革もの材料費をいれて簡易長財布として使う予定。

 

いよいよ駅に向かってまっしぐら〜と思っていましたが、デパートや高層ビルに囲まれながらそこだけいい空気が漂う場所を発見し入ってみました(私のデジカメの電池が切れてこの写真はariが撮ったもの)

後で調べたら有名な呉園という庭園であることが判明。池には鯉がいて例のえさを消費するチャンス!・・・と思いましたが、ここの鯉も全く食いつかず。ほぼ手つかずのえさはariがお持ち帰り。日本の鯉に(あるいはうちの金魚に)あげましょうそうしましょう。

 

そんなに広い庭園ではないんだけれど、なんかいい感じなのよね〜。木陰には思い思いにくつろぐ人々。

この後は地元の書店をひやかしたりしつつ、台南駅まで歩きました。

 

そしてまた在来線を経て、台北に戻る高鐵に乗りました。Mがスマホで撮った車窓から見た夕日です。

 

台北駅に着いたらMRTに乗り換えて、そのまま士林夜市に行くという強行軍。まる1日を使い切った充実感がありました。Mは(私も)ほんとによく歩いたと思う。

台南編はこれにて終了。夜市のことはまた改めて。