ひとり手芸部#121 刺繍のブローチ

昨年ままのおさいほうばこvol.6のワークショップを企画したときに、

1時間では完成しないため試作でボツになったニット帽の刺繍。

3色の糸を合わせて、ミックス毛糸で編んだように見せています。

布のままでは使いみちがないのでブローチに仕立てました。

 

布にした刺繍部分を切り取り、ボール紙をくるみこんでから、

家にあった端革にブローチピンを縫いつけたものを接着しています。

 

手仕事仲間にモデルになってもらいました。

立体のぽんぽんがかわいい。

ワークショップ試作の時に靴下を刺繍したメンバーもいたけれど

あれも左右別々のブローチにしたらかわいいだろうなあ(妄想)

ひとり手芸部番外編:2016年版安くて使える!小さなパーツケース(ダイソー)

4年前に書いた記事(→こちら)にお問い合わせいただいたので、

新しい情報をお伝えします。

 

全く同じダイソー商品は最近見かけないのでもう廃盤になっているかもしれません。

似たような現行品で私が気に入って使っているものをご紹介します。

これもビーズや細かい金属パーツの収納になかなか便利なんですよ。

アクセサリー製作をする方の参考になればと思います。

 

サプリメントケースとして販売されている「おくすりケース」。

左のパッケージに入っている8ポケットと右の6ポケットの2種類あり。

個々のポケットが完全に独立していて内容物が混ざりません。

蓋もかみ合わせがよく、ぱちっと気持ちよく開閉します。

 

ポケットが深すぎず、断面は外側に向かってカーブしているので、

小さいパーツも指ですくい取りやすい構造です。

 

ひとり手芸部#120 約1年放置したカーテンを縫う

3年前に建てたわが家の2階には収納スペースにしようと
空けてあるスペースがあります。

引っ越して落ち着いてから、ここにカーテンをつけようと思いつき、
その生地を日暮里で、簡易カーテンシステムをIKEAで購入したのは1年前。

簡単なことながら長いものを裁断するのとミシン仕事がおっくうで放置してましたが、
こないだariに「いい加減にカーテン買えば?」と言われてしまい、
おしりに火がついて一気に縫い上げました。
スペースの幅が80cmと中途半端なので、ぴったりの市販品はないのです。



上は5cmの三つ折りで、クリップに挟むだけのフラットカーテンです。
生地が薄いので下は3cm三つ折りに2cm幅の綾織りテープを縫い込んで、
ささやかながら重さをプラスしています。



カーテンの向かいの壁には南から風と光を通す窓(というか穴)があり、
階段をおりるときに2階ホールから見えます。
(わかりやすいようオレオピンクッションをおいてみました)




壁の反対側の階段ホールからこんな感じにカーテンの柄が見えます。
ほぼ家族しか見ないんだけど、これで奥の収納スペースが隠れます。


ひさびさのミシン仕事ついでに、これも日暮里トマトで買ったあった激安生地で
テーブルクロスも1枚作りました。やればできるじゃないの〜私(自画自賛)

でも出しっぱなしにしていたミシンを片づけたのでまた当分縫わなくなるでしょう。

ひとり手芸部#119 「大人の日常服」のワイドパンツ

9月に買ったソーイング本「大人の日常服」の中から
リボンつきワイドパンツを作りました。


こんなやつね。でもリボンはいらないので作りませんでした。
モデルさんみたいにウエストインではける体型ならよかったのですが。



私はこんな感じで着ます。後ろは大きめのポケットが2つ。
ウエストゴムで簡単&らくちんなワイドパンツです。
薄手の化繊入りウール地で秋冬用に。
市内で見つけた特価の生地でたしか1200円/mくらい。安い。



このパターンはテキスト上の用尺が240cmでした。
でも生地は2mしかないので、私の洋裁の師ちえぞうさんに相談。
リボンを作らずウエストベルト裏を別布にすればギリギリ大丈夫とのこと。

相談ついでに甘えて、ちえぞうさん宅でミシンとロックミシンもお借りして
たくさんヘルプしていただいて完成!ありがとうございました。

ちょっときれいめな普段着として、これからたくさん着ます。

大人の日常服

11月のままのおさいほうばこvol.5に向けて、
あれこれ新作を模索している段階のぽぽんちです。
もちろん私が出すのは革ものです。

なのに。
つい買ってしまいました・・・久々に洋裁本を。



作る時間はないけど作って着たい服が複数あります。

 

ひとり手芸部#118 荷札みたいな革のネームタグ

昨年秋の"ままのおさいほうばこvol.4"前に試作して(出品はせず)
その後水面下で試行錯誤していたネームタグがようやく完成。
バッグチャームとして安心して使える強度を目指しました。

ハトメを打った荷札ふうのデザインで、男女関係なく使えます。
ちょっとしたプレゼントにもいかがでしょうか?



オーダーでお名前を刻印しています。画像はTJのロゴを入れた自分用。
とても上質なイタリアンレザーで作っています。
単価が高く大きな一枚革でしか売っていない革なので、
裁断の時に出る半端なサイズの革を無駄なく生かしたくて。


当初はもっと薄くてやわらかい革ひもを結んでいたのですが、
バッグにつけていたら落としてしまったというモニターの声をもとに
厚みのある牛革ひもをカシメて留める仕様に変更しました。
ひもがほどけたり切れる心配はかなり減ったと思います。

ただしこの革ひもは取り外せません。
キーホルダーなどに通すからひもは要らないという人のために、
革タグのみor丈夫なリングだけをつける仕様も可能。




ちえぞうさん作の大きめ麻ひもバッグ(私物)につけるとこんな感じ。
文字数によってバランスをとるため、タグ自体の長さが少し変わります。
画像では革ひもをニ重巻きしていますが、
持ち手が太い場合は二重にせず、一度ひっかけてわに通せば大丈夫。


これからの季節なら帆布や麻布のトート、
特にかごバッグには相性がよいようです。
私はあけびづるのかごバッグにもつけてます。

「イニシャル1文字+苗字」パターンがほしいと言ってくれた方は
だんな様の出張用ビジネスバッグにつけることを想定されていました。
お見せできないのが残念ですが、これが想像以上にかっこよかった〜。

まだ仲間内だけですが、ご希望に合わせてオーダーを受けているうちに
金具の色違いやひもの色や長さ違いも作成可能になりました。

これらのバリエーションも追ってupしていきます。
 

ひとり手芸部#117 チョコバナナなカードケース

愛用されているカードケースのカバーを作ってほしいとある方に頼まれました。
オーダー時のご希望がクリアでビビッドな黄色。
浅草橋でイメージに一番近い革を探して製作しました。

でもこの革にコシがありすぎて、ファイルタイプのケース本体を入れると収まりが悪い。
パタンとしまらないでアコーディオン的にひらいてしまうのです。
もっとやわらかい赤の革で同じものを作り直し2つ見ていただいたうえで
赤のほうをを選んでいただきました。力不足でした・・・。


さてこちらがその残ったほうの黄色いカードケースですが。


革の色と質感を気に入ってくれた方がいらして、そちらにめでたくお嫁入り。
免許証だけ入れて持ち歩きたいときに使いたいの〜とおっしゃってました。




左右のポケットはカードサイズなので、意外と汎用性が高いのです。
免許証だけじゃなく名刺入れにも。保険証も今はカードサイズですしね。
もちろん王道のポイントカードやICカード入れにも。



裏にダークブラウンのスエードを貼り、チョコバナナをイメージした配色。
黄色のステッチが浮かび上がる裏側がチャームポイントです。
 

ひとり手芸部#116 革の表情をたのしむロングブーツ

アクセサリーを作っていてよかったと思うのは、実際に身につけている人に会ったとき。
そしてそれを見たその方のお友達が「私もほしい」とオーダーしてくれたとき。
買ってくれたお母さん以上に、お嬢さんが気に入ってつけてくれていると聞いたとき。
作り続けるモチベーションはそのうれしさに支えられています。


1年越しでブーツペンダントをオーダーしてくれたAさんもそのひとり。
納品したその場でつけてくださったので、モデルをお願いしました。



こんなふうにコーディネートしてもらうと作り手として感無量です。
大人っぽく辛口のおしゃれ、とても素敵です!




ブーツのアップはこちら。甲ベルトタイプのロングブーツです。
Aさんのご希望が「テクスチャーに個性がある革」だったので、
大きな革の一部に出てきた自然なシワによる模様を生かしています。




右はおさいほうばこメンバーからのオーダーで、シックネイビーの馬革で作りました。
こちらも大人っぽい仕上がりになっています。



これで今シーズンのブーツペンダント製作は終わりかなあ。
春は革小物の製作に打ち込む予定です。

その前にひとり手芸部は在庫の整理と収納の見直しをしなくては。
新年度はスッキリと気持ちもあらたに迎えたいです。
 

ひとり手芸部#115 カットワークはさみ115の本革サック

自分用にもこんな実用品を作ってみました。


革の細かいカットに愛用している、クロバー カットワークはさみ115の専用サックです。
刃先がかなり鋭く切れ味がいいため、持ち歩きにはサックがあると安全。
でも私が買ったときはサックがついてなかったのです。
現行品には黒い革サックが付属しているのでそれを参考に作りました。

大物の裁断後に出る端革を有効活用して例のイタリアンレザーで作ったら、
厚みがあって適度にやわらかいため、サックのつけ外しがしやすい。
家で作業するときも外さずにそのまま立てて収納しています。
 

ひとり手芸部#114 スピーカースタンドの床保護カバー


市販されていない実用的なものを革で作れるとうれしい。
日暮里で買ってきた超格安パックの端革がちょうどよかったのもうれしい。



リビングの床がやわらかいので、傷がつかないようにダンボールを敷いてました。
引っ越して1年経過。なんとかしなくてはと思っていたのです。



全貌がこちら。
上にスピーカーを取りつけてソファサイドに置いて使います。
持ち主であるariのバレンタインプレゼントに。